2015年2月25日水曜日

細島小学校訪問

歴史、伝統、文化が息吹く。安土桃山時代、かつて細島港にはポルトガル船が寄港したとか?

石碑が伝統を語り続ける


下校中の児童の皆さんと校門付近

2015年2月23日月曜日

リヤカー行脚

田中克成さんの講演会「道に迷う若者へ」
実行委員長の吉岡由華さんの挨拶
田中克成さんとリヤカー

2015年2月19日木曜日

キャリア教育懇話会、企業による出前授業推進会議

標記の会が開催された。教育界、産業界が連携して子供たちを育てる。出前授業では学校は寺迫小の間伐学習について。企業からは日向精錬所。子供たちの未来づくりが着実に進んでいる
発表する寺迫小の春木近志さん

発表する日向精錬所近藤大祐さん

2015年2月18日水曜日

日向市ものづくり講演会

講師の浜野慶一さん
標記の会が中央公民館で開催。講師は(株)浜野製作所代表取締役浜野慶一さん。演題「下町町工場奮闘記」ものづくりから世界への挑戦。東京墨田区で中小企業を経営。電気自動車や深海探査艇など新しいものづくりに取り組む。ものづくりは人材育成が信念。次世代のリーダー育成に力を入れる。子どもたちがものづくりを体験出来る場を提供する。メディアでもたびたび取り上げられる。
黒木市長と浜野さん

2015年2月9日月曜日

セネガルレポート2

JICA青年海外協力隊員の増田竜也さん(日向市出身)から西アフリカのセネガルからレポートが届いた。この国の概要を伝えたいとのこと。
そのまま紹介する。
 


みなさん、こんにちは。
 
 
平成26年7月から青年海外協力隊ボランティアとして、セネガルに派遣されている増田です。
前回から日向市キャリア教育センターのブログにレポートを掲載させていただくことになりました。
 このような機会を与えてくださった関係者の方々に、この場を借りてお礼申し上げます。このブログを見ている皆さんとセネガルをつなぐ架け橋となれれば幸いです。
これから活動終了予定となる平成28年6月まで、セネガルレポートを不定期にお届けしたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
さて、今回はセネガルという国の概要について、少し簡単に説明したいと思います。
セネガル共和国は西アフリカに位置する、国土日本の約半分程度(19万平方km)の国です。また、多民族国家であるため、様々な民族、言語が行き交います。公用語はフランス語ですが、日常生活ではウォロフ語を使うセネガル人がほとんどです。
宗教はイスラム教です。イスラム教は1日五回の礼拝があるため、毎日モスケからアザーン(お祈り前のお知らせ)が聞こえてきます。
「アフリカ」と聞いて皆さんが想像するもイメージの一つに、暑い場所、というのあるのではないでしょうか? そのイメージどおり、セネガルはまさに「暑い国」です!
 セネガルの季節には雨季と乾季があり、まだ私は雨季しか経験していないのですが、その暑さはまさに「うだるような暑さ」です。日中は暑すぎて、2時~3時すぎくらいまで休憩のためお店がしまってしまうくらいです。
 雨季でさえそうなのに、乾季になったらもっと熱くなるとのこと。どうなることやら……。
 さて、「アフリカ」と聞いてもう一つ想像しやすいイメージは、明るい人たちが住んでいる、というものではないでしょうか? そう、まさに、セネガル人は「ポジティブ」な人たちなんです!
 人とのつながりを大事にし、おしゃべり好き、世話好きな人たちばかりです。私が住んでいるリンゲールでは、挨拶だけで1分くらいかかることも!
 それだけ人のつながりが強いんですね。彼らのやりとりを見ているだけで、私も元気をもらえる時があります。
 セネガルについて皆さんに伝えたいことは他にもいっぱいあります。これから少しずつセネガルの魅力を伝えていきたいです。
 次回は、私の任地であるリンゲールについて、お伝えしたいと思います。次回はもう少し、セネガルのリアルを伝えられるのではないでしょうか。
 次回予告ではありませんが、私の活動している村の生活を撮った写真をアップします。写真は、①村の朝食の様子②家畜に水を与えている様子  です。
 それでは、Baa benenn yoon!
(バー・ベネンヨーン! ウォロフ語で、また今度ね! という意味)

村の食事の様子
 
牛に水を与えている様子


2015年2月2日月曜日

第5回よのなか教室話し手研修会

今日の講演は門川高校生。ホタルの再生に取り組んでいる。もうお一人は(株)日向衛生公社の中村二郎さん。本年度最後の勉強会。来年度は4月6日月曜日。
ソフトボールを通して学んだ失敗談を交え話された(株)日向衛生公舎中村二郎さん
ホタルの再生を小、中、地域に広げる取り組み。門川高校生の皆さんと吉田巧先生