2018年7月29日日曜日

防災そう子設置in大王谷学園

 7月23日月曜日~28日土曜日、防災活動を展開する同校に設置。日向市は防災のまちづくりを推進する。この課題に向き合い教育に活かす「日向の子供たちの未来づくり」の一環。「防災そう子」を地域の方々と連携して進化させる。子供たちのアイデアと行動力、リーダーシップに期待。安心安全で社会的弱者に優しいまちづくりを学ぶ探求学習の機会。「防災そう子」には太陽光発電システム、ゲートウェイがあり、IOT機能を搭載。携帯端末の充電も可能。インテリジェント「そう子」。社会と地域に開かれた教育課程の先進的活動を通して未来の防災リーダーが育つことを期待したい。
照明装置を設置。夜は階段を照らす

バッテリー、充放電制御装置、ゲートウェイが入るボックス






手前は本年度商工会議所青年部が寄贈した防災かまどベンチ




2018年7月24日火曜日

キャリア教育職員研修会in塩見小

 夏休みに入り暑い日が続く。本日13名の職員の皆さんが「子供たちの未来づくり」について学んだ。南日本ハムの難波裕扶子さん、長町紗嬉さんと当センターの寺町晃さんが参加した。





2018年7月19日木曜日

キャンドルナイトひゅうがの灯りよのなか教室

 本日、中央公民館調理室で廃油とペットボトルを使い1000本のキャンドルを製作。商工会議所女性部主催。15名が参加。11月3日までに6000本のキャンドルを作る。学校では環境教育。女性部は地域興しと貢献。両者で街の未来を照らす光を灯す取組みだ。







2018年7月14日土曜日

ひゅうが花火大会

今夜、細島商業港で開催された。たくさんの市民が猛烈な暑さを吹き飛ばす美しい花火に歓声をあげ酔いしれた。西日本豪雨災害の募金活動も行われた。



ひゅうがの灯りin商工会議所女性部会

 7月11日水曜日、標記の会が第一ホテルで13名が参加して開かれた。日向の灯りは今年で10回目。今回から「ひゅうがの灯りよのなか教室」として共同で取り組む。廃油やペットボトルを使用。環境教育の一環。女性部会の皆さんが「よのなか先生」として子供たちと一緒にローソクを製作。11月3日土曜日、駅前広場に約6000本のキャンドルを点灯。温かい灯りで彩られる予定。楽しみだ。



鹿児島県伊佐市教育委員会来訪

 7月11日水曜日当センターを教育長の森和範さんを含む13名が来訪。キャリア教育の取組みについて様々な視点からの質問を受けた。




ザンビアレポート・・・13

 JICA青年海外協力隊員としてアフリカのザンビアで活動する小谷鮎さん(よのなか先生)からレポートが届いた。

 コンゴとザンビアの国境近くにあるンドラという街には、奴隷の木と呼ばれる木があります。この木は、19世紀にアラブの奴隷商人が行っていた奴隷市場の目印になっていた木です。貿易業者と奴隷の両方が使用していた道のいくつかは、現在では地元のコミュニティの通路として使用されています。

た、AARさんのいる難民キャンプには、任期中に伺う予定です。


2018年7月10日火曜日

模擬面接よのなか教室in日向中

 本日、標記の会が6月21、26日に続いて3回目が行われた。よのなか先生は三浦亨さん、中原智仁さん、野別光弘さん、鈴木敦子さん、山本恵子さん、平野美恵さん、安尾宏和さん、大塩芳樹さんの8名。毎回5会場に分かれ5~6名のよのなか先生と生徒さんが真剣に向き合った。生徒は緊張感と面接心得を学んだ。







2018年7月7日土曜日

新潟県燕市議会議員来訪

 7月5日木曜日3名の皆様が行政視察の一環で当センターを訪問。渡邊広宣さん、藤井秀人さん、柳川隆さん。日向市教育大綱に基づく教育施策、特にキャリア教育について多くの質問を受けた。燕市は中小零細企業の生産高は毎年全国1、2位で約5000億円に及ぶ。新潟国際大学は途上国の起業家の人材育成に力を入れ、インターンシップを燕市の企業等で実施。人材育成に成功しているように見える。将来人材不足の時代がやってくるとのことでそれを見据えての訪問であった。