2014年12月15日月曜日

小中高一貫教育合同研修会

小中高をキャリア教育の視点でつないだ一貫教育の研修会(日向・東臼杵ブロック)。北部教育事務所主催。東郷中学校で開催。東郷中の白坂先生の授業、基調講演、その後小中高の実践例を元に協議。共通理解を深めた。

基調講演する日向市キャリア教育支援センター長の水永正正憲さん

小中高の先生方を前に講演中の水永正憲さん

2014年12月10日水曜日

日向市キャリア教育検討会

本日、7時間にわたり集中協議。
これからのキャリア教育について問題提起 北林克彦さん(中部教育事務所)


商工会議所、市教育委員会、キャリア教育支援センターの担当者
 

2014年12月8日月曜日

第4回よのなか教室話し手研修会


鉄井香代さん(長江保育園管理栄養士)

箸の使い方を実践中の参加者の皆様
標記の会を商工会議所で開催。モデル授業は川崎修さん(株)黒田工業ひゅうがリサイクルセンターと鉄井香代さん、長江保育園管理栄養士の話を聞いて協議。次回は2月2日の予定。たくさんのご参加をお願いします。

話し手は川崎修さん(黒田工業ひゅうがリサイクルセンター長)

2014年12月5日金曜日

平成26年度キャリア教育研修会実践発表会


本日、大王谷コミュニティーセンターで、標記の会が市教委主催で開催された。目的はキャリア教育の成果や課題を協議し、日向市に勤務する教職員の資質向上を図ること。平岩小中、大王谷、東郷学園、財光寺中、富高小の実践発表は
多くの示唆に富んでいた。県教育委員の皆様にも参観頂いた。

県教育委員訪問

本日、県教育委員の皆様がキャリア教育支援センターを訪問頂いた。スタートして一年4ケ月の経過報告。
現状と課題、これからの方向性について協議。

2014年12月2日火曜日

農林水産大臣賞受賞

先日東京で全漁連主催のシーフード全国料理大会が行なわれた。延工、金井 琴梨(かないことり)さん、生活工学科1年生(土々呂中出身)が、県予選を突破し、全国8人(社会人4、高校生4人)の中で、最優秀に選ばれた。普段の地域や団体との食育、広がれ弁当の輪、地産地消の活動と本人の努力が実を結んだ。 料理名が「延岡産カンパチのソテートマトとバジルのケッカソース」
最優勝を受賞した金井琴梨さんとさかな君


金井琴梨さんと審査委員の皆様
作品「「延岡産カンパチのソテートマトとバジルのケッカソース」

2014年11月21日金曜日

北方学園学校公開

ICT、.小中一貫、キャリア教育の学校公開授業と研究協議会。北方モデルを公開。

沖縄で北方のトップセールスをする中学2年生と加藤恭子先生が協議。

北方のひと、モノ、空間について説明する佐保博光先生


北方再発見「北方の良さを見つけ伝える方法」を学ぶ1年生 甲斐知美先生



創造する力をみにつける英語の授業3年生 橋口勝代先生、原田真理先生

2014年11月20日木曜日

延工生活工学科が食育活動


幼児と給食交流中の生徒

生徒が考えたメニュー
保育園で高校生が食育活動中。動物と野菜と献立の出会いを物語にして分かりやすく伝える。この献立で園児と一緒に食事をする。

幼児にポスターで食物語を説明中

東郷学園「よのなか教室」道徳

「日向かぼちゃの幸ちゃん」として登壇された藤江幸子さん
公開授業が5年生で行われた。富永雄喜先生のトマトとメロンの話し。ゲストとして日向カボチャのサッチャン(藤江幸子さん)が登壇。次回は「自分達と世界の人々」について金魚屋の幸ちゃんが語る。ケニヤの暮らしや文化について講話の予定。

児童に「トマトとメロン」の違いについて語りかける富永雄樹先生


2014年11月12日水曜日

日向工業高校「よのなか教室」2

標記の講義が10月27日建築科1年生に向けて行われた。話し手は岩本愛さん(一級建築士)。生徒はチームプレーの大切さや厳しさ楽しさが理解出来て良かったと感想を述べていた。

1/2成人式

富高小学校4年生で標記の会が開催された。児童は話を聞いて思いをあらたにしていた。

2014年11月11日火曜日

日向市教育研究所授業研究会



富島中で草刈淳先生のキャリア教育授業公開。よのなか教室、バネルディスカッション、そして今回の授業公開。テーマは工夫。生徒は働く人々から学び、日頃の学習への工夫と改善、将来の夢や希望につながるにはどうするか?研究協議会。

2014年10月31日金曜日

富島中学校「よのなか教室」開催




中学2年生167名に話し手(講師)10名が1回30分、3回講話。11月7日には同教室を踏まえたパネルディカッション。生徒も入り開催。その様子がMRTニュースで放映された。
(株)グローバルクリーン 代表取締役 税田和久さん
長江保育園 保育士 橋本康代さん 北方 愛さん
長江保育園 管理栄養士 鉄井 香代さん
(有)ヤッシュ 河野 亘さん
(株)コダマ 社長 児玉 富喜夫さん
元日向市社会福祉協議会常務理事 黒木 鳩典さん
日向市社会福祉協議会 日知屋児童センター 柏田 佳代子さん
(株)日向精錬所 近藤 大祐さん
(株)吉玉精鍍 畝原 広美さん

2014年10月21日火曜日

門川中学校で職業講話

門川中学校の全校生徒(580人)を対象に職業講話が21日に行われ、水永正憲さん(支援センター長)が、「君たちはどう生きるか」と題して話をした。
 様々な働く大人の姿を紹介したうえで、働くことは人に喜んでもらえることをすることであり、これからは間違いなく若者の時代になる、とエールをおくった。

2014年10月20日月曜日

日向工業高校で「よのなか教室」1

10月14日、2年生(3学科対象)講師は本田誠人(劇団ペテカン)さん。
インターンシップ前の事前学習会に、「コミュニケーションの大切さ」を講話。
TV電車男、相棒にも出演した経歴を持つ本田さんは、前に進めたエピソードを高校時代から社会人の今に至るまでに自分に大きな影響を与えてくれた4名の方を紹介しながら、自分から表現することの大切さを話された。
特に、日向工業高校が大切にしている「挨拶、返事、受け答え」を待ちの姿勢ではなく、自らすることの大切さを分かりやすく伝えられた。
高校生も、終始よい表情で聞くことが出来、お礼の言葉での代表生徒は、「これからすぐに役立つ」と話した。
 
生徒に語りかけられる本田誠人さん

2014年10月17日金曜日

「ウナギ博士の航海日誌」


高校生と小学生のコラボ講演会

 ウナギ研究の第一人者で、謎とされてきたニホンウナギの産卵地点がマリアナ沖であることを発見し、世界的ウナギ博士と称される塚本勝巳日大教授(東大名誉教授)による講演会が、17日、日向高校で行われた。
 この講演会を、日向高校フロンティア科1,2年生80名と、財光寺小学校5,6年生160名が聞いた。壮大な科学のロマンと、サイエンス・科学の探究とはどういうことか、その厳しさと楽しさをワクワクさせるような物語にして語る塚本教授の話に聴き入った。
 なお、親ウナギの生態解明や育成などに世界で初めて取り組む研究所「国際うなぎLABO」が昨年暮れに、日向市に隣接する美郷町南郷区の旧渡川小学校校舎に開所している。

元気よく手を上げる児童の皆さん
東南アジアの大ウナギを調査
美しくい姿。正式名称はアンギナヤポニカ
日本ウナギは片道3000キロの旅をする。産卵地を発見された。
お礼の言葉。将来は水産系の大学を目指しているそうだ。