2019年3月27日水曜日

課題型学習発表会in日向高校

 標記の会が19日13時から中央公民館で開催された。フロンティア科1年生8班がメンター(よのなか先生)の指導の下1年間かけて研究。その成果を発表。4班の道の駅「日向」の活性化では東九州道開通前と後のお客さんの動向を調査分析。原因と課題を明確にした上で仮説を立て具体的な対策案を示した。産官学が一緒になって地元高校生を育てる取組み。







2019年3月25日月曜日

イースターフェスティバルin日向

 昨日標記の会が開催された。宮崎大学の留学生がグローバルよのなか先生。ご家族も含め6ヶ国40名が参加。日向の子供たちと英語で会話した。宮崎大学の学生さん、富島高校、聡明中の生徒さんがボランティアで協力。JICA宮崎もブースを出し国際理解に協力。日向の子供たちは英語で会話した。イースーターフェスティバル実行委員会主催。









2019年3月22日金曜日

平成30年度日向市子どもの夢サポート事業報告会

 本日標記の会を中央公民館で開催。目的は中学生が自らの夢に向かって取組もうとする活動を支援。その成果を発表する機会を設け広く市民に当該事業を認知してもらい、今後とも中学生のチャレンジを支援して頂くきっかけとする。市教育委員会主催。
 副市長の挨拶。報告者は岡村心咲さん( 財光寺中2年、現本郷中)、世界中の子供達が笑顔で幸せに暮らせるよう手助けできる国連職員。河内瀬桜さん(大王谷学園9年)、日本を代表する陸上選手。河埜佑都さん(美々津中3年)プロの三味線演奏家のように良い音を出し、三味線など日本の音楽をいろいろな人に伝えたい。三人は直接、普段では会えない方々の話を聞いたり、指導を受けた。趣味の人とプロの違いは数ミリ。その少しの違いが分かり究めるのがプロという言葉が印象に残った。未来を切り拓き活躍する人材育成の取り組みは続く。三人の成長が楽しみ。講評は市教育長。




2019年3月18日月曜日

内山建設よのなか教室in東郷学園

 3月2日土曜日に標記の会が開催された。参加した児童は東郷学園小学部7名、寺迫小4名、日向市内小学校5名、幼稚園4名の20名。この中には社員の子供さんも参加。
ドローン見学、ローリー、ユンボ車試乗。公共工事の現場を見学。同社の子供たち向けのよのなか教室はこれからも続く。写真提供 内山建設







2019年3月11日月曜日

防災よのなか教室in財光寺南小

 本日、防災集会「3.11から学ぶ」が同校体育館で開かれた。発表したのは6年生68名。財光寺地区の方々、保護者、マスコミ、市防災課、財光寺地区商店会、キャリア教育支援センターが出席。児童は1年間のまとめを分かりやすく発表。地震津波、地区の避難場所、備えておくもの、まとめとして次年度への課題を上げた。現在の5年生に引き継がれる。
商店会代表に地域防災マップ贈呈、市防災課の駒田さんの講評、最後に全員で黙とうをして集会は終わった。未来の防災リーダーを育てる取り組み。本日のMRTで報道される。また夕刊デイリー新聞にも掲載される予定。