2018年11月27日火曜日

ひむか人材育成協議会3

 標記の交流会が42名が参加して開催された。高千穂地区建設業協会主催。これからは業種を超えてどうやって人材流出を防ぎ、UIターンの受け皿を作るかなど、待ったなしの課題について理解を深めた。次年度は延岡市で開催予定。










ひむか人材育成協議会2

 標記の協議会が高千穂町で44名が参加して開催された。県北地区建設業協会、高千穂町JA、商工会、高千穂中、田原中、高千穂高校、日向工業、延岡工業高校が出席。建設業協会が取組む学校での事業等について発表。高等学校からは進路状況等を報告。人材の流出、UIターンの受け皿、若者の人材育成について成果と課題を共有し協議した。県・日向市キャリア教育支援センター主催。













ひむか人材育成協議会1

 昨日、標記の見学会が行われた。県北地区建設業協会、日向市キャリア教育支援センター主催。九州中央自動車道 高千穂日之影道路大平山トンネル2306mの1300m付近の掘削工事現場を26名で見学した。高千穂中、田原中、高千穂高校、延岡工業、日向工業高校の職員も参加した。国土交通省、前田建設、県北地区建設業協会の理解と協力による。貴重な現場見学会になった。







2018年11月22日木曜日

環境学習「木育」in富高小

 標記の「木育」環境教育を4年生78名が耳川森林組合(よのなか先生)製材工場に出向き学習。原木、皮むき、製材、乾燥、加工の工程をつぶさに学んだ。同学年は年間「木育」を通した環境学習に取り組む。
 今後、子どもたちに、国連環境計画と強い協力関係にあるPlant for the Planetの「環境親善大使トレーニング」(9歳~12歳が適齢) を受ける予定。このPlant for the Planetの活動トレーニングプラグラムをオンラインで受講する。ドイツ本部との連携も必要なため、富高小はメールでやり取りを開始。英語力は必要だが完璧な英語である必要は全くない。
 今後、日向で「子ども環境親善大使」を育てる活動を通して地域の未来、森林の未来、環境の未来、そして何より子供たちの未来を地域から世界につなぐ。富高小の「木育」グローバル環境学習の挑戦がスタートした。












2018年11月20日火曜日

広がれ弁当の輪in延工

 19、20日、生活文化科のフードコース3年生と伊形小6年64名が参加。調理室で行われた。宮崎県食と農を考える県民会議、食育リーダーの皆さんが協力して地産地消の料理に取組んだ。お茶の葉を入れたデザート、切り干し大根の煮物、チキン南蛮など弁当に思いと工夫を詰め込み調理して食べた。その後はフードロスや地元野菜のクイズを小学生に考えてもらうゲームも。最後はチキン南蛮長が登場し歓迎した。今年で10回目となる。