2018年11月2日金曜日

出雲科学館

 出雲市教育の一端を同館で見学した。理科の実験中。市内の小中学校の理科実験の多くはここを利用する。バスの予算が2000万円確保されている。40分の遠方からもやってくる。車中でビデオ予備授業が行われる。木育「ものづくり」、ノーベル賞受賞者の講演会にも力が入っていた。科学技術の充実と産業誘致は車の両輪。高校生の地元志向は強く83.4%が残る。外国人の労働力が脅威になると思っていたが高校卒業生の定着を推進する機運の醸成につながっていた。潜在的な教育力を肌で感じた。







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