2015年10月19日月曜日

よのなか教室in富高小

 本日、日向市教育研究所研究会キャリア教育研究班の授業が総合的な時間を活用し、小4(31名)で行なわれた。
 授業者は工藤透さん。自分に出来ること、これからの自分「日向市の暮らしを支える人々と仕事について考えよう」がテーマ。目標は郷土愛を育む。
 よのなか先生は智古神社宮司 三尾隆平さん、富島河川漁業協同組合 甲斐勝康さん、古奈俊英さん。
 具体的には富高川の昔と今の話を聞き、課題を見つけ解決のために何ができるかを考える。
 子供たちから大雨で川が濁っている時、魚はどうしているのか。昔は魚が多かったのに今はなぜ少ないのかなどたくさんの疑問が出た。よのなか先生は丁寧に回答。
 キャリア教育を通して地域の課題を見つけ、問題解決の方策を探るアクティブラーニング。郷土愛がさらに深まることを期待。
 詳細は当HPのトップページ、活動報告「富高小」の取り組みで報告予定。
授業者の工藤透さん(左)とよのなか先生の方々

富高河川漁業協同組合の甲斐勝康さん(左)と古奈俊英さん


よのなか先生は智古神社の三尾隆平さん 真剣に話を聞きメモを取る子供たち


よのなか先生の話を聞いて疑問点をまとめる子供たち

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