2017年1月11日水曜日

小学校算数よのなか教室in寺迫小


 1月11日(水)、6年生で吉原建設(株)日向支店の支店長、竹下和秀さんをお招きして行われた。子ども達は、「およその面積」で学習した考え方や、これまでに勉強した三角形などの面積を求める公式が、実際に仕事に関わった道路の舗装や細島港の舗装、工場の建設等で使われていることに触れ、感激していた。
また、最後に「この仕事をしていて、子供の頃に勉強した算数が今役に立っている。私の場合は算数だった。今勉強している教科の、どの部分が将来役に立つかは分からない。だから毎日の勉強を一生懸命頑張ってください」という言葉に学習することの大切さを学ぶことができた。児童の感想にも「これからの勉強をしっかりと頑張りたい。」、「今勉強している内容がどんなところで使われているか調べてみたい」といった、前向きな内容が書かれていた。




 
 
 
 
 





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