2014年10月31日金曜日

富島中学校「よのなか教室」開催




中学2年生167名に話し手(講師)10名が1回30分、3回講話。11月7日には同教室を踏まえたパネルディカッション。生徒も入り開催。その様子がMRTニュースで放映された。
(株)グローバルクリーン 代表取締役 税田和久さん
長江保育園 保育士 橋本康代さん 北方 愛さん
長江保育園 管理栄養士 鉄井 香代さん
(有)ヤッシュ 河野 亘さん
(株)コダマ 社長 児玉 富喜夫さん
元日向市社会福祉協議会常務理事 黒木 鳩典さん
日向市社会福祉協議会 日知屋児童センター 柏田 佳代子さん
(株)日向精錬所 近藤 大祐さん
(株)吉玉精鍍 畝原 広美さん

2014年10月21日火曜日

門川中学校で職業講話

門川中学校の全校生徒(580人)を対象に職業講話が21日に行われ、水永正憲さん(支援センター長)が、「君たちはどう生きるか」と題して話をした。
 様々な働く大人の姿を紹介したうえで、働くことは人に喜んでもらえることをすることであり、これからは間違いなく若者の時代になる、とエールをおくった。

2014年10月20日月曜日

日向工業高校で「よのなか教室」1

10月14日、2年生(3学科対象)講師は本田誠人(劇団ペテカン)さん。
インターンシップ前の事前学習会に、「コミュニケーションの大切さ」を講話。
TV電車男、相棒にも出演した経歴を持つ本田さんは、前に進めたエピソードを高校時代から社会人の今に至るまでに自分に大きな影響を与えてくれた4名の方を紹介しながら、自分から表現することの大切さを話された。
特に、日向工業高校が大切にしている「挨拶、返事、受け答え」を待ちの姿勢ではなく、自らすることの大切さを分かりやすく伝えられた。
高校生も、終始よい表情で聞くことが出来、お礼の言葉での代表生徒は、「これからすぐに役立つ」と話した。
 
生徒に語りかけられる本田誠人さん

2014年10月17日金曜日

「ウナギ博士の航海日誌」


高校生と小学生のコラボ講演会

 ウナギ研究の第一人者で、謎とされてきたニホンウナギの産卵地点がマリアナ沖であることを発見し、世界的ウナギ博士と称される塚本勝巳日大教授(東大名誉教授)による講演会が、17日、日向高校で行われた。
 この講演会を、日向高校フロンティア科1,2年生80名と、財光寺小学校5,6年生160名が聞いた。壮大な科学のロマンと、サイエンス・科学の探究とはどういうことか、その厳しさと楽しさをワクワクさせるような物語にして語る塚本教授の話に聴き入った。
 なお、親ウナギの生態解明や育成などに世界で初めて取り組む研究所「国際うなぎLABO」が昨年暮れに、日向市に隣接する美郷町南郷区の旧渡川小学校校舎に開所している。

元気よく手を上げる児童の皆さん
東南アジアの大ウナギを調査
美しくい姿。正式名称はアンギナヤポニカ
日本ウナギは片道3000キロの旅をする。産卵地を発見された。
お礼の言葉。将来は水産系の大学を目指しているそうだ。

2014年10月11日土曜日

東郷学園小学部で「よのなか教室」

講演会の話し手は社会福祉協議会の細山田恵美子さん。1〜4年生73名が命の大切さを学ぶ。当校では児童が亡くなった日を忘ず、多様な命の大切さを考える日にしている。

2014年10月10日金曜日

大王谷学園7学年「よのなか教室」

職場訪問前学習として開催。89名の生徒が6名の「話し手」講演を3クールで聴く。1クールは20分。話し手は江原知子さん(夕刊デイリー新聞社記者)。岩本愛さん(ai建築アトリエ1級建築士)。垣内共子さん(平兵酢農家)。若松英俊さん(元南日本ハム畜産)。渡辺公季子さん(黒田工業ひゅうがリサイクルセンター)。水永正憲さん(元旭化成延岡支社長)。多彩な陣容。生徒の真剣な表情が印象的。

2014年10月7日火曜日

第3回よのなか教室「話し手」研修会

モデル授業。今回は(株)大興不動産の中村芳樹さん。不動産業について。手マメ、口マメ、足マメが信条。次は大王谷学園で体験されたサンシャインアカデミーの藤江幸子さん。金魚屋のさっちゃん物語。キリンのように視野を広く遠くを見据えてがメッセージ。ワイワイTVの放映は10月9日木曜日18時。第4回の研修会は12月8日月曜日18時~19時。皆様のご参加お待ちしています。

中村芳樹さんの「話し手」不動産業は人生の節目節目に出番がある仕事。
 

藤江幸子さんは大王谷学園でのプレゼンを紹介され英語の役割を語られた。
 

「話し手」の皆様から気づかれたこと、思われたこと、感じられたことが出された