2017年1月28日土曜日

道路ブロック設置in富高小

 本日、日向駅前交差点に6年生18名と保護者が参加、プロックには子供たちがあらかじめイラストを描いていた。よのなか教室「よのなか先生」は建設業協会青年部11社13名。この取り組みは昨年11月から防災、耐震、免震、新庁舎の見学と学習、税金の使われ方とまちづくりワークショップを実施。最後がブロックを設置するまでを通して税金と建設業で働く方々を学習。日向建設業協会、法人会青年部をはじめ、多くの皆様の協力を頂いたプロジェクト。日向の子供たちの未来づくりは続く。
















2017年1月25日水曜日

県教育長表敬訪問

本日、四本県教育長にキャリア教育連携最優秀賞受賞の報告。

知事表敬訪問

 本日、河野知事にキャリア教育連携最優秀賞受賞の報告。鳥インフルエンザの対応の最中にも関わらずお会いいただいた。



2017年1月23日月曜日

市長に文科省、経済産業省の連携表彰の報告

 本日、市長表敬訪問。財光寺小の文科大臣表彰も一緒に報告。市として取り組みを支援していくと言う力強い言葉を頂いた。日向の子供たちの未来づくりがさらに一歩前進する。




教育研究所プレ発表

 本日、日向市内小中6名の先生方が、この一年間「キャリア教育」「よのなか先生」の活用に取り組み、実践発表会を商工会議所で行った。県研修センターで2月10日に発表予定。



 

2017年1月19日木曜日

はなちゃんのみそ汁試写会in日向

 本日標記の会が14時から開かれた。19時からも予定されている。
 「あなたは子どもに何を残せますか?」という問とメッセージ。推薦は公益法人日本PTA全国会議。後援は宮崎県市町村教育委員会連合会、ピンクリボン活動みやざき。「わたしたちをつなぐのは何?」を考える良い機会。是非親子で上映会に参加を。4月15日土曜日16日日曜日。日向市中央公民館。
 

 

2017年1月18日水曜日

財光寺小文部科学大臣最優秀表彰式



表彰式の様子。画像は県教委の日高さん提供。
表彰を受ける校長の三樹さん


文部科学省、経済産業省の連携表彰式の様子



日向商工会議所、延岡市はげまし隊の取り組みが高く評価され全国表彰を受けた。

 

財光寺小が最優秀賞in東京

  標記の表彰式。同小の先進性に富んだ多彩で多様な取り組みが文部科学大臣最優秀賞に選ばれた。日向の子どもたちの未来づくりに大いに期待したい。画像提供は県教委の日高さん。
左から校長の三樹さんと教諭の森崎さん

文部科学大臣賞の表彰式会場の様子
 

2017年1月17日火曜日

教育連携発表会及びパネルディスカッションin東京

 表彰式典後、発表会が開催された。会頭 三輪純司さん、センター長の水永正憲さんが登壇。全国に向けて日向の取り組みを紹介した。その後、文部科学省の長田徹さんの進行で「変わる社会」をキーワードにパネルディスカッションが行われた。
公立中にフリースクールを作り不登校生を減らす取り組みに挑戦する女性校長の言葉は力強く輝いていた。これからは教育の革新性と生産性が求められる。


 
 
 

キャリア教育アワード最優秀賞


   標記の会が開かれ日向商工会議所の取り組みが表彰された。経済産業省、厚生労働省、文部科学省主催。よのなか教室よのなか先生の皆様方、宮崎県、日向市、日向市教委に心から感謝したい。延岡市のはげまし隊の取り組みが奨励賞を受賞。
財光寺小の多彩な取り組みが文部科学大臣表彰の最優秀賞を受賞した。
最優秀賞を披露する会頭 三輪純司さん




延岡市を代表して表彰を受ける市教委の柳田課長補佐
 

2017年1月13日金曜日

延岡市キャリア教育支援センター開設

 本日、標記の記者発表が延岡商工会館で行われた。日向モデルを移転する。「延岡の大人はみな子供たちの先生」が理念。産学官民で{よのなか教室」「よのなか先生」を核に子供たちの未来づくりがスタートする。今後、県内一円に広げる予定。


2017年1月11日水曜日

小学校算数よのなか教室in寺迫小


 1月11日(水)、6年生で吉原建設(株)日向支店の支店長、竹下和秀さんをお招きして行われた。子ども達は、「およその面積」で学習した考え方や、これまでに勉強した三角形などの面積を求める公式が、実際に仕事に関わった道路の舗装や細島港の舗装、工場の建設等で使われていることに触れ、感激していた。
また、最後に「この仕事をしていて、子供の頃に勉強した算数が今役に立っている。私の場合は算数だった。今勉強している教科の、どの部分が将来役に立つかは分からない。だから毎日の勉強を一生懸命頑張ってください」という言葉に学習することの大切さを学ぶことができた。児童の感想にも「これからの勉強をしっかりと頑張りたい。」、「今勉強している内容がどんなところで使われているか調べてみたい」といった、前向きな内容が書かれていた。