美々津中学校では去る11月15日に引き続き、12月17日(金)にも高校入試に向けた模擬面接を行いました。前回は4~5人の集団指導でしたが、今回は4人の「よのなか先生」にお願いをし、個人指導ということもあり生徒の皆さんは緊張した面持ちで取り組んでいました。
今回、指導していただいた「よのなか先生」
◆藤屋印刷株式会社 三浦 亨さん
◆(株)プランクス 黒田 教太さん
◆日向市社会福祉協議会 柏田佳代子さん
美々津中学校では去る11月15日に引き続き、12月17日(金)にも高校入試に向けた模擬面接を行いました。前回は4~5人の集団指導でしたが、今回は4人の「よのなか先生」にお願いをし、個人指導ということもあり生徒の皆さんは緊張した面持ちで取り組んでいました。
今回、指導していただいた「よのなか先生」
◆藤屋印刷株式会社 三浦 亨さん
◆(株)プランクス 黒田 教太さん
◆日向市社会福祉協議会 柏田佳代子さん
表題の会議を令和3年12月10日(金)に開催しました。
日向中学校3年生も「よのなか先生」による高校入試を前提とした模擬面接の指導を受けました。テーマとしては
「一言一句間違えないように言うことが重要なのではない!
面接官に「この高校に絶対に入学したいんだ!」という強い思いを伝えることが大切。」
という心構えを持ち真剣な面持ちで取り組んでいました。
今回お世話になった「よのなか先生」(順不同)
1 日向商工会議所 野口 洋さん 増元大輔さん 高舘一恭さん 黒木和憲さん
2 藤屋印刷 三浦 亨さん
3 自衛隊日向地域事務所 河野智美さん
4 マルイチ 髙木資子さん
5 是沢印刷 是沢利保さん
6 日向精錬所 平野美恵さん
お忙しい中、有難うございました。
美々津中学校では高校入試における面接の意義・心構え等について、キャリア教育支援センターのコーディネーター富山さんと「よのなか先生」柏田さんによる模擬面接の指導を受けました。第3学年のそれぞれの生徒たちは緊張の面持ちで取り組んでいたようです。
実施日:令和3年11月15日(月)
令和3年11月30日(火)表題の会議が高鍋町において開催されました。
参加者については以下のとおりです。
・宮崎県キャリア教育支援センター
・日向市キャリア教育支援センター
・延岡市キャリア教育支援センター
・小林市キャリア教育支援センター
・日南市教育推進センター
・高鍋町キャリア教育支援センター
・都農町キャリア教育支援センター
・オブザーバー参加(木城町CSD、高鍋町地域CO、川南町CO)
水永センター長挨拶 高鍋町長挨拶会議内容については、①コロナ禍でのキャリア教育、オンラインを活用した授業、ビデオ制作及びその活用等 ②各センター等の「これまでの取組概要と今年度の活動予定等」でした。
それぞれ各地域においてもコロナ感染症が大きく影響しており、計画している事業もなかなか実施できないとの発表でした。
また県キャリア教育支援センターのHPにアップされている「おしえて よのなか先生」のコロナ禍における教育支援用動画コンテンツについては、今の所利用が少ないため、今後、各学校等においての積極的な利用をお願いしたいところです。
東郷学園では計画していた8年生の「14歳のよのなか挑戦」課題探求型社会体験学習がコロナ感染症の関係で実施できなかったため、社会人講話「よのなか教室」を11月19日(金)に開催しました。
講師には「FMひゅうがパーソナリティ」の川越 博さん、同じく山本恵子さんをお招きしお話しいただきましたが、お二人とも軽快なトークで生徒たちを引き付けていました。
川越さんは東郷町の出身でもあり中学生の時に生徒会長も務めていた話や、「好き」になったことが仕事につながったことなどユーモアを交えてお話しされました。
山本さんは「押さえておきたい面接の基本マナー」と題して、これから望む高校入試から就職等の面接において大事なポイントを、ご自分の経験の中で感じたことなども含めお話しされていました。
日向中学校では「14歳のよのなか挑戦」課題探求型社会体験学習が実施されました。
日 時: 令和3年10月5日(火)~10月7日(木) 3日間
対象者: 中学2年生 102名
生徒を受け入れていただいた多くの各事業所の皆様には心からお礼を申し上げます。
体験学習の様子については動画にてご確認ください。
令和3年11月6日(土)、日向市駅前交流広場にて「100万人のキャンドルナイト~ひゅうがの灯り2021」を開催しました。コロナ禍の為、ステージイベントや飲食販売を行わず、本来ならば小中学生の参加もあるのですが、今回は小規模にて女性会会員(会長 黒木絹子さん)を中心に実施いたしました。
当日は廃油やペットボトルを再利用して製作したキャンドル約1,000個に火を灯しました。温かい光に包まれた空間で、新型コロナウイルスの更なる収束を願いました。来年は以前のように市民の皆様に楽しんでもらえるようなイベントにできればと思います。
日向商工会議所 脇 楓花
県内中山間地の人づくり・地域づくりの関係者等が一堂に会し、「ひなた場」(対話型キャリア教育プログラム)や対話を用いた実践を通じて、地域づくりや将来を担う人材の育成に資することを目的とした表題のセミナーが開催されました。
主催 宮崎県キャリア教育支援センター
共催 美郷町教育委員会
日時 令和3年10月13日(水)
会場 西郷義務教育学校及びニューホープセンター
対象 〇西郷義務教育学校の7・8・9年生
〇美郷町、西米良村、諸塚村、椎葉村、高千穂町、日之影町及び五ヶ
瀬町の関係職員
〇美郷町民
我らがBig Boss 三輪会頭の日向市文化賞受賞 心からお喜び申し上げます。
これからも産業の振興はもとより「サーフタウン日向」づくり、又、「プロ野球等キャンプ誘致」、更には「キャリア教育」の推進に向けて精力的に頑張っていただきたいと思います。
受賞本当におめでとうございました。
キャリア教育支援センター コーディネーター一同
日向市では、人口減少対策として「元気な“日向市”未来創造戦略(日向市総合戦略)」を策定。そのなかの「豊かな自然を生かし新たな人を呼び込む未来創造戦略」の一環として、2016年12月より『リラックス・サーフタウン日向』プロジェクトを始動させました。
全国でも有数のサーフスポットがある日向市に、新しい人を呼び込むことで地域活性化を目指しているほか、サーフィンをしながら働きたい、学びたいという方に情報提供や相談体制・サポート体制を構築し、定住人口の増加を図ることを目的としている取組みです。
そのような環境の中、子供たちに日向市の海の魅力、サーフィンの魅力を感じてもらおうと、細島小学校、日知屋小学校では総合的な学習の時間等を利用して『サーフィン体験よのなか教室』が実施されました。
【サーフィン体験の様子】
今年度の第1回会合が令和3年7月1日(木)に職場体験受入協力事業所25名、大王谷学園・東郷学園・今年から実施する日向中学校等の3校教職員14名、宮崎大学大学院1名、日向高校フロンティア科3年生4名を含め、関係者55名の参加で開催されました。
昨年はコロナ感染症の拡大により各中学校とも実施をあきらめざるを得ない状況でしたが、今年度は3校とも是非実施したいとの意気込みが感じられる会合となりました。
社会体験学習に向けて各事業所と教職員の情報共有、またそれぞれの役割についての理解が深まったとともに、宮崎大学大学院教育学部からの「キャリア教育の現在」という講演もいただき、連携協定に基づくキャリア教育の活動も実施できました。
【その後の取組の経過】
9/30現在 : 日向市が9/12までコロナ感染症対策「まん延防止等重点措置対象地域」に指定されていた経緯もあり、8/31開催の「協力事業所の会」理事会において9月に計画していた大王谷学園・東郷学園側と慎重な協議の結果、諸般の状況を鑑み今年度も中止することで決定、今年度は残念ながら10月に計画していた日向中学校のみ実施することとなりました。
日向中の生徒を計画通り受け入れていただける事業所の方々には併せてご協力をお願いいたします。