2016年6月23日木曜日

平成28年度日向商工会議所総会

 昨日標記の会がベルフォート日向で開催された。総会に続いて、市長 十屋幸平さんが講演。市長としての抱負を熱く語られた。その後交流会が盛大に開かれた。
講演する市長 十屋幸平さん

交流会で挨拶する会頭 三輪純司さん

2016年6月21日火曜日

キャリア教育担当教職員及び「よのなか先生」研修会・・4

第4部は交流会。よのなか先生、学校の先生、県教委、市教委、商工会議所、キャリア教育支援センターの関係者60名が参加して交流を深めた。
 今回は第1部から4部まで日向市の「子供たちの未来づくりを語る集い」を開催した。ご参加いただいた皆様方に心から深謝したい。次回は11月の予定。
挨拶 会頭 三輪純司さん サーフィンバッチをユーモアを交えて紹介

よのなか先生に委嘱状を贈呈

財光寺小の先生方


県教育委員会の伊東さん 

県教育委員会キャリア教育コーディネータ 西立野さん


「よのなか先生」を代表して感想を述べる「みついし」の黒木宏二さん

キャリア教育担当教職員及び「よのなか先生」研修会・・3

第3部は「よのなか先生」研修会。今回で11回目になる。モデル授業は伊勢ケ浜保育園園長の青木雅矢さん。社会福祉協議会の柏田佳代子さん。
挨拶する商工会議所 会頭 三輪純司さん

よのなか先生委嘱式

「よのなか先生」モデル授業 青木雅矢さん

「よのなか先生」モデル授業 柏田佳代子さん

よのなか先生の質問に答える大王谷学園の飯干さん

質問に答える財光寺小の森崎さん

よのなか先生にお礼を述べる商工会議所専務の黒木正一さん

キャリア教育担当教職員及び「よのなか先生」研修会・・2

第2部はキャリア教育意見情報交換会。基調報告「キャリア教育の3年間の成果と課題」センター長の水永正憲さん。「よのなか教室の取り組み」コーディネータの富山が報告。その後キャリア教育担当者と「よのなか先生」が意見交換した。
 よのなか先生から「よのなか教室」を実施して学校の変化はあったのか。よのなか先生をしたが、今までどんな取り組みをしたのか事前に知りたかった等、多くの示唆を頂いた。先生方から児童・生徒の変容が具体的に述べられ有意義な会になった。



キャリア教育担当教職員及び「よのなか先生」研修会・・1

 本日は標記の会が市教委、商工会議所、キャリア教育支援センターが主催して喜重会館で開催された。1部は小中高のキャリア教育担当者会。日向市の総合政策と教育政策について説明。市教委 学校教育課課長補佐 高森賢一さん。





2016年6月15日水曜日

セネガルレポート・・・最終号

 JICA青年海外協力隊員としてセネガルに派遣されている増田竜也さん(日向市)から最後の現地レポートが届いた。
 
 帰国間際ということで、お世話になった方々にチキン南蛮をふるまったのでその写真をお送りします。慣れないものはあまり口にしない人たちですが、少しだけ食べてくれました。ついでに「おいしい」とも言ってくれました。そのテランガ(おもてなし)の精神に感謝です。
 
 
セネガルでの活動任期が6月末で終わりとなります。

この2年間、いろんな方に支えられながらここまでやって来ることができました。
写真は、任地でお世話になった方へのお礼のチキン南蛮。
そして、苦楽を共にした給水塔運営メンバーです。

この記事を読んでくださったみなさま、ありがとうございました!

またどこかでお会いしましょう。





 

2016年6月10日金曜日

西米良中学校2年生に「よのなか教室」

 6月7日、児湯郡 西米良中学校2年生(8人)に「働くこと」「生きること」について考える、というテーマで「よのなか教室」が開催された。講師は、黒田工業  ひゅうがリサイクルセンター長 の川崎修さん。日向市から半日をかけてかけつけてもらった。「夢を叶えるために、いま必要なこと」と題して、失敗を恐れず先ず行動を起こすことが大事と、子供たちに熱いメッセージをおくった。



大王谷学園中等部9年生「よのなか教室」がスタート

 5月31日、9年生(3クラス、86人)の第一回「よのなか教室」が 開催された。
   今回のテーマは「魅力ある生き方」。Heart Best 代表の河野靖美さんが起業した時の思いや、この仕事の魅力などを語った。キャリア教育支援センターの水永正憲さんが「君たちはどう生きるか」と問いかけた。今年の年間を通しての統一テーマは「主体的進路選択」。そのための「よのなか教室」が、合計で6回開催される予定である。





2016年6月3日金曜日

高校よのなか教室@門川中

 標記の会が3年生177名(男子85,女子92)で10講座開かれ、生徒は3講座を受講。門川、日向、富島、日向工業高校の同校卒の生徒が高校での学びを語った。
中学生は先輩から中学と高校の違い、進路選択を考える好機。高校生は今の学びを振り返りブラシアップする機会となった。高校の理解と協力に感謝したい。














2016年6月2日木曜日

日向市教育研究所第1回研究会

 辞令交付式に続き研究会が開催された。6名の先生方が手を挙げた。心から敬意を表したい。キャリア教育を核として学校の活性化に前例にとらわれないで、柔軟に取り組む1年になることを願っている。