2015年9月29日火曜日

富島中よのなか教室・・・11

 日向商工会議所女性部長 栄興自動車販売(有)取締役 山本恵子さんの東京での生活、ご主人と二人三脚での起業家物語と生き方あり方を聞いた。生徒は真剣に耳を傾けた。

 これで富島中よのなか先生10名の紹介を終わる。どの話も貴重でメッセージは生徒たちの心に届いたことだろう。
 よのなか先生の皆様に心から敬意を表し、日向の子供たちの未来づくりにご理解とご協力に心から感謝したい。
 富島中学校の挑戦は続く。

富島中よのなか教室・・・10

 モイスティーヌ日向代表 小川美穂さんのきれいな肌の理論と実際の話を聞いた。女子はもちろん、男子が真剣に聞いていたのが印象深い。


富島中よのなか教室・・・9

 (有)宝夢塗装社長 黒木満彦さんの仕事の話を聞き、塗装実習をした。生徒は真剣に筆を握り恐る恐る手を動かしながら取り組んだ。

富島中よのなか教室・・・8

 (株)コダマ社長 児玉富喜夫さんの米、健康、玄米、発芽と健康との関わりについての話を聞いた。生徒は米の物語に驚きと好奇心を持ち話を聞いた。

富島中よのなか教室・・・7

 サンシャインアカデミー代表社員 藤江幸子さんから英語の必要性、その意義と役割、海外から地元日向に戻った思いのこもった話を聞いた。生徒は興味深げに聞き入っていた。



富島中よのなか教室・・・6

 長江保育園主任保育士 橋本靖代さんから保育の仕事、絵本の読み聞かせ、幼児の抱き方など具体的な仕事の喜びと役割について話を聞いた。歯切れの良い講話に生徒は感動していた。

富島中よのなか教室・・・5

 日向社会福祉協議会日知屋児童センター児童厚生員 柏田佳代子さんの子供たちとの関わり方や仕事の喜びについての話を聞いた。児童の頃通った生徒も多く、思いを共有する時間となった。

富島中よのなか教室・・・4

 日向商工会議所産業振興サポート ポートセールスアドバイザー 河野信行さんは細島国際港にかける夢を語られた。大人の夢を語る姿に生徒の心はきっと感動した。

富島中よのなか教室・・・3

日向商工会議所経理課長 野口洋さんは、人を幸せにする感謝の気持ちの作り方、地元で活躍する意義について語られた。生徒たちは興味深げに話を聞いた。




富島中よのなか教室・・・2

 旭化成総務部日向事務所長課長 神谷講平さんの、柔道人生、幼い頃のいじめられた経験と体験話を真剣に聞く。最後に挨拶、感謝、尊敬の心を持つことの大切さをメッセーシとして贈られた。
 



富島中よのなか教室・・・1

 本日、標記の会を実施。中学2年生158名、男子85、女子73名。
 よのなか先生10名。20分3コマの講話。その経験体験に触れ職業観、勤労観を育み職場体験前の意識付を行う。生徒はよのなか先生を3名選んで話を聞いた。その様子をお一人づつ、2~11で紹介する。
 

2015年9月15日火曜日

増田竜也さんが日向市長を表敬訪問

 財光寺小でのプログラムを終え、日向市長を表敬訪問。一時帰国とセネガルでの活動を報告。残り10ヶ月の決意を述べた。市長からは励ましの言葉が贈られた。
 丸二日間の滞在で何を感じて赴任地に戻るのか。砂まみれの服、靴、パソコンが印象的。気温50度、途上国の人々の心に寄り添い貴重な経験を積み重ねる。活躍を心から期待したい。


セネガルプロジェクトin財光寺小・・・4

 最終章。子供たちは班に分かれて交流企画案を検討。その内容と思ったこと気づいたこと感じたことを増田さんにぶつけた。増田さんがそのアイデアを持って現地に戻り交流がスタートする。



セネガルプロジェクトin財光寺小・・・3

 5限目はPTA参観。オーダーメイドの民族衣装に身を包みトルコ靴を履いて準備してきたセネガル紹介のプレゼンス。子供たちの好奇心はピークに。英会話室は興奮のルツボと化した。JICAで国際協力隊員として活動中のホンモノの隊員に触れた子供たちはどんな印象を持ったか。これからスタートする交流が楽しみだ。




セネガルプロジェクトin財光寺小・・・2

 「僕には 私にはセネガルに友がいる」プロジェクトの一環。財光寺小、JICAの理解と協力で両国の子供たちの視野を広げるグローバル人材輩出の取り組み。多様な価値観、増田さんの生き方あり方を学び、しなやかな心を育てる。子供たちの未来を切り拓く教育の一助にと増田さん。
 日向市教育の国際化の幕開けとなるか。前例のない先進的な取り組みに心から期待したい。




セネガルプロジェクトin財光寺小・・・1

 標記の会が本日午前中開催された。ブログにセネガルから投稿を頂いている増田竜也さん(日向市出身在住)が14日夜、25時間をかけて同小との交流のために一時帰国。
 今朝は財光寺小5年生75名でキャリア・国際理解教育。児童と交流を深めた。給食、昼休み、清掃を共に過ごす。活動は5限目まで。滞在は丸2日間。17日朝には帰国の途につく。
 財光寺小とセネガルリンケージ村の小学校との交流が一年間に渡ってスタートする。日向市の国際化に向けた、国内でも例を見ない取り組みとなる予定だ。





2015年9月11日金曜日

幸脇小が日章学園調理科生と調理実習

 8月28日金曜日幸脇小5、6年生は調理学習を実施。「よのなか先生」は日章学園調理科の高校生4名。日章学園と地域の方々の理解と協力を頂き「幸脇の幸」食材を使った調理に挑戦。子供たちは高校生の指導を受けながら真剣に取り組む。
 情報提供は幸脇小の黒木和香さん。
 同校は本年度で閉校。子供たちは地域の食文化、生産者、高校生など人との繋がりを学んだ。
 詳細はトップページの「活動報告」をクリックして幸脇小をご覧下さい。



2015年9月9日水曜日

第9回日向工業高校よのなか教室

 標記の会を開催。よのなか先生は(有)ライフショップまつおかの松岡浩蔵さん。睡眠、健康、将来の3つの内容で講話。
 寝ると眠るの違い。よく眠ることの意味をわかりやすく説かれた。健康は幸福への道。今からすぐ実践。礼儀、呼吸、睡眠と早寝早起き朝ごはんの話を生徒は真剣に聞いた。
 最後に大人が率先すると子供に良い影響が出ると。キャリア教育のテーマでもある。
 終了後、個別に質問する生徒がいた。心に響いたのだろう。感想文が楽しみだ。




2015年9月7日月曜日

第8回よのなか先生研修会

 本日、標記の会を開催。よのなか先生31名、学校の先生方6名が参加。
 済生会日向病院の看護師 栁田美行さんの看護師への道、専門看護師と役割、生き方などをわかりやすくプレゼン。
 もうお一人はライフショップまつおかの松岡浩蔵さん。「睡眠と健康」についてバネルを用い体を張って講演。あっという間の一時間が終わった。
 次回は11月16日月曜日18時~19時。多くの日向の大人、先生方の参加をお願いしたい。
挨拶する水永正憲さん

看護師の使命と役割について話す済生会日向病院の栁田美行さん


講話の前に呼吸法を学ぶ よのなか先生は松岡浩蔵さん


パネルを用いて説明する(有)ライフショップまつおかの松岡浩蔵さん

出席者にお礼を述べる商工会議所専務理事の黒木正一さん