2016年1月30日土曜日

京都試作ネットワーク訪問

1月29日金曜日午前に訪問。試作ネットワークの職員は若い。モノづくりシンドロームは人材育成にかかっている。県北の若者で技術集積をして試作集団が出来ないか。


坂井市立丸岡南中訪問・・・2

教育環境の素晴らしさに圧倒された。同校のコンセプトは「水田に浮かぶ城」。アカデミック。きっと創造力豊かな生徒が育つ。先生方の授業の持ち方も圧巻。HRはない。クラスの仲間はいる。先生方と生徒との距離が近い。計算された環境と教育方針に多くの示唆を頂いた。百聞は一見にしかず。





坂井市立丸岡南中学校訪問・・・1

1月28日木曜日午前、同校を訪問。校長の高嶋健一さんからブリーフィングを受け、授業の様子や施設設備を見学。市の教育にかける並々ならぬ熱意を感じる機会になった。学力、体力、幸福度の高い同県。バランスの良い教育力、教育の生産性の一端を垣間見ることができた。





福井大学教職大学院訪問

1月27日水曜日午後、3時間にわたって松木健一さん、三田村彰さんから教職員の人材育成と福井教育モデルの戦略を聞いた。

ミャンマー科学技術省副大臣が来宮

1月26日副大臣のKyaw Zwa Soe氏とマンダレー情報大学学長Moe Pwint,Ph.D氏を迎えて宮崎大学主催でセミナーを開催。大学院生4名が入学。この4名は3月ホームステイしながら県北の企業で1週間のインターンシップを実施。県北国際化に向けた産学連携のインターンシッププログラム。




2016年1月22日金曜日

仙台市教委が当センターを訪問

本日、仙台市教育委員会の3名の皆様がセンターを訪問された。情報と意見交換。多くの学びを頂く機会になった。


かっこいい企業でよのなか教室in細島小・・・5

 同社の理念は「企業は社会公器」でなければならない。社長の黒木繁人さんに見学後質問する子供たち。かっこいい企業の社長は「あいさつ人間に不幸なし」と言う言葉を贈った。そしてかっこいい大人とは?いう質問に「人の嫌がることをする人」と結んだ。やっぱり言うこともかっこいい。
 校長先生から、帰校後、子ども達が発した言葉が届いた。「とにかくすごいんですよ。校長先生!」その一言で、」十分でした。
 細島小6年生の思い出づくりは続く。



かっこいい企業でよのなか教室in細島小・・・4

本社入口、掃除道具の収納、ゴミの分別など工夫と改善をつぶさに見学。整理整頓が徹底されている様子に子供たちは驚く。



かっこいい企業でよのなか教室in細島小・・・3

 仕事をスムーズにするための工夫と改善をしている書類や道具を見る子供たち。本社事務室まで見学することが出来、子供たちの興奮は最高に達した。




かっこいい企業でよのなか教室in細島小・・・2

 子供たちは社員の皆さんにトイレ掃除を学ぶ。真剣に取り組んでいる様子。


かっこいい企業でよのなか教室in細島小・・・1

 本日旭建設本社を6年生17(女子7)名がよのなか先生を訪ねた。昨年11月、同校で同社の若手社員がよのなか先生を務めた。訪問したいという子供たちの希望を同社のご好意で受け入れていただいた。社長黒木繁人さんに質問中。



2016年1月21日木曜日

よのなか教室参観in財光寺小

 本日、仙台市教委の3名の先生が見学。「よのなか先生」は(株)みついしの黒木宏二さん。5年2組担任の森崎陽介さんとの会話に児童の気持ちは揺り動かされた。終了後、碁石を見るために教卓にドッと押し寄せた。その児童の姿に「よのなか教室」の充実感を感じた。



2016年1月19日火曜日

よのなか教室in平岩小中学校

      仕事についての講話
・平岩小中学校5、6年生
  5,6年生職員及び保護者  
・2016.1.19(火)
・内容〜仕事について
 ○黒木宏二さん(生産販売業) 自分の海外での仕事を*紹介したあと「三つの生きる力」    
①  強く思い、願う力    ② 行動する力 ③  外の世界に飛び出してチャレンジする力。具体例を交えての講話でした。
 ○田崎登保さん(飲食業)
 知らない人は、いない程の有名な「天領うどん」の創業者。
 夫婦2人で始めた頃の苦労話から始まり、現在8店舗にまで広がった。  うれしい事の一つに、都会から帰った人が「天領うどんを食べたい」と来た時。人とのつながりが大切。店の四つの目標。①安全  ②迅速  ③うまさ   ④ 清潔。
○ 河野成幸さん(物作り)  
  現職の頃の話。コミュニケーションの大切さ。人から喜ばれること、役に立つことを進んで実践してきた。 
子供の頃から物作りは、好きで仕事を止めて、お面作りを始めた。
  皆さんも、自分が得意なことを見つけてごらん。いつかは、それが生きてきますよ。
情報提供は二見順雄さん


 

2016年1月17日日曜日

第28回日向PTA研究大会2

 第2部は意見発表会が開かれ9名の児童・生徒が登壇。日頃考えている社会の疑問や自分の将来の夢を発表。どれも素晴らしい内容。児童生徒の思いや努力が報われる社会にすることは大人の責任だと感じながら心地よい余韻に浸る。

第28会日向市PTA研究大会1

 本日、日向市中央公民館で標記の会が開催された。主催は日向市PTA協議会、共催は日向市教育委員会。保護者約400名が参加。この中で、日向門川の4高校の生徒が登壇。入学の動機、生活、進路、夢や目標を自分の言葉で活き活きと語った。高校の取組に感謝。一人でも多くの生徒が日向門川の高校に進学して欲しい。


2016年1月13日水曜日

よのなか教室in日向工業10

本日建築科1年32名(女子3)で開催。よのなか先生は三股病院の管理栄養士山口泰士さん。
 ご自身はラガーマン。スポーツ栄養士の道を目指していたことなど、男性栄養士になられた理由や、スポーツ、健康と栄養、病院での栄養士としての役割について語った。生徒はスポーツに必要な栄養素と食事について熱心にメモを走らせていた。






2016年1月12日火曜日

セネガルレポート・・・12

 JICA青年海外協力隊員で西アフリカのセネガルに派遣されている増田竜也さん(日向市)からレポートが届いた。
 新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
最近は活動も佳境に入りかけ、だんだんと終わりを意識するようになってきました。任期は6ヶ月もありませんが、残りの日々を大切にしたいと思います。
 
 さて、今回は交通事情についてです。
セネガルの車は今にも壊れそうなものが多いのですが、その車にぎゅうぎゅうになるまで人を詰め込み長距離移動をします。人の熱と車の熱で、かなりつらい時があります。
車は狭く、熱く、うるさいため正直あまり好きではあ りませんが、これも日本に帰れば懐かしい思い出になるのかもしれません。帰国まで事故が起こらないことを祈るばかりです。
余談ですが、村落の移動では、馬を使い移動する人もいます。