2016年12月28日水曜日

大王谷中でドリプラ事務局と先生方との打合せ

 12月27日、8年生の先生方と、ドリプラ事務局の4人の方々との打合せが行われた。来年の立志式に向けた「ドリプラ」の取組も、1月早々から、いよいよ生徒たち一人づつで「自分の夢」をプレゼンする準備に入る。どうやって進めていくか、先生方と事務局との真剣な議論と意見交換が行われた。


日向高校「探求学習」 メンター指導にも熱が入る

 日向高校フロンティア科1年生(38人)の探求学習でメンターによる指導にも熱が入ってきた。9月24日に顔合わせをして、10月15日、12月3日、12月17日と土曜日の午前中3時間を使って、メンター指導が続いている。

 


 
 

2016年12月19日月曜日

大王谷学園8年生、大人のドリプラを聞く

 8年生(4クラス、132名)で、来年2月に行われる立志式に向けたドリプラづくりが始まった。ドリプラ(ドリームプラン・プレゼンテーション)とは「夢を本気で語る」「他人の夢に共感し、実現を応援する」取り組み。12月13日と20日の二日間、4人の大人のドリプラを聞いた。年が明けたら、生徒たち一人ひとりが自分のドリームプランづくりに挑戦する予定である。





2016年12月14日水曜日

学活よのなか教室~手伝いパワーアップ大作戦in大王谷学園

  12月14日、大王谷学園初等部1年2組で学級活動の時間によのなか教室が行われた。よのなか先生は日向市社会福祉協議会の介護士の鳥原美佐子さん。高齢者介護の現場のお仕事内容から、担任との掛け合いの中で、お手伝いのポイントを子供たちに示し、1年生なりの家庭でのお手伝いの計画づくりをサポートして下さった。
 本学級では、道徳→生活科→学級活動という流れで、子供たちの「気付き」の質を高めるストーリー性のある学習の中で、よのなか教室を実践してきている。



2016年12月13日火曜日

大王谷学園8年生でドリプラがスタート

 12月8日、8年生(4クラス、132人)の立志式に向けた取組が始まった。来年2月10日に行われる立志式のねらいと、そこに向けて全国でも初めての本格的なドリプラへの挑戦について、中島先生から紹介と説明があった。
 


2016年12月9日金曜日

地域とともにある学校づくりフォーラム

 午後の部がスタート。文部科学省講堂。全国から500名が参加。文部科学省主催。講演やフォーラムの企画・運営・演出に「変化」を感じた。学校現場にもこの風が吹くと良い。
コミュニティースクールがテーマ

学校と地域の協働連携のために、、


文部科学省講堂であらかじめエントリーした参加者で熟議がスタート。申込者が殺到したと文科省の担当者。主催は文部科学省初等中等局。
 
熟議に150名が参加

1グループ7名でスタート

テーマは学校と地域の協働・連携のために・・・

2016年12月1日木曜日

面接練習in日向中

 本日、標記の練習会が3年生3クラス95名で本番さながらに開かれた。面接官役は「よのなか先生」。黒田工業日向リサイクルセンターの川崎修さん。旭化成日向の神谷講平さん。吉原建設の竹下和秀さん。栄興自動車の山本恵子さん。普通科、商業科、工業科、農業・看護科と別れて面接に臨んだ。今日は11月24日に続いて2回目。1月中旬にもう一度行う予定。生徒さんの進路実現につながることを願いたい。
よのなか先生には多忙の中、三度も学校に出向き熱心に指導を頂く。日向の大人による子供たちの未来づくりは続く。感謝、感謝。
緊張感あふれる面接指導


面接官役の川崎修さん

笑顔が大事と指導中

面接官役の神谷講平さん

礼儀作法や声の出し方まで指導中

面接官役の山本恵子さん

受験の目的を明確にするよう指導中

面接官役の竹下和秀さん

2016年11月29日火曜日

キャリア教育担当教職員及び「よのなか先生」研修会5「新よのなか先生」

 新しくよのなか先生として仲間に加わっていただいた皆様方。途中で帰られた方々もおられ全員がご紹介できないことをお詫びします。本日の参加に心より感謝申し上げます。なお古くて新しい方とよのなか先生ではない方が混じっています。誰でしょうか。答えはコメントでどうぞ。笑
 引き続きよろしくお願い申し上げます。感謝を込めて。













キャリア教育担当教職員及び「よのなか先生」研修会4

 標記の第4部の交流会。54名が参加。日向商工会議所、キャリア教育支援センター主催。最初の挨拶は市教育長の今村卓也さん。その後日知屋小、美々津中、日向高校の校長が取り組みを紹介。新しくよのなか先生に登録された仲間が自己紹介。和気あいあいとした雰囲気の中、教職員とよのなか先生の交流会は終了。よのなか先生のお顔は次に紹介。



キャリア教育担当教職員及び「よのなか先生」研修会3

 第3部はよのなか先生研修会。68名が参加。日向市キャリア教育支援センター主催。先生方とよのなか先生が参加。発表1は小谷鮎さん。「青年海外協力隊と夢」臨床工学技士として広島から日向を勤務地に選んだ理由、「夢」を話した。発表2はインタビュー形式「よのなか先生を通して変化したこと」協議。インタビュアーは日知屋東小校長の宮崎克彦さん。それに応える黒田工業ひゅうがリサイクルセンターの川崎修さん。旭化成日向の神谷講平さん。2つの発表に参加者の皆さんは大きな刺激を受けた。
発表1 和田病院 臨床工学技士 小谷鮎さん

次年度JICA青年海外協力隊員として中央アフリカのザンビアに赴任予定

これは何でしょうと質問「なんじゃろかい」とよのなか先生

左からインタビュアーの宮崎克彦さんとパネラーの川崎修さん、神谷講平さん

いじめられた経験を熱く語る神谷講平さん

途中からインタビューに答える小谷鮎さん