2015年10月29日木曜日

農業よのなか教室in細島小・・・3

小3の14名と担任の池田拓哉さんは、よのなか先生赤木紀男さんの講話を聞いた。農業の専門家。財光寺農業小学校で栽培技術を指導する。農商工の違いから入り、昔の細島、日知屋の生産品の違い、50年前の農業について触れた。大人になるためには不思議に思うことは、「質問」出来る人になろうと呼びかけた。児童からは、野菜の葉っぱはなぜ青い?茎や葉っぱを何故折る?葉っぱと茎の関係は?果物はなぜ甘い?種がなぜある?病気になる野菜はどうする?何種類の野菜を作っている?多くの質問が。赤木さんは丁寧に回答。今後の学習に役立つことを期待したい。
担任の池田拓哉さん(左)と農業の赤木紀男さん

仕事の魅力について語る赤木紀男さん


質問コーナー。勇気を持ち手を挙げることの大切さを話された。

第3回ウルスラ学園看護科宣誓式

 3年目を迎えた同科。来賓、保護者、先生方の前で1年生40名がナイチンゲール誓詞を一糸乱れぬ宣誓をした。看護実習に向け看護師としての精神を肝に銘じる儀式。今年は同校創立60周年。イタリアのパルマにウルスラ学園の本部はある。フィレンツェ生まれのフローレンス・ナイチンゲール。今年は生誕195年。同校では同女史の精神「平和と命の大切さ」も学ぶ。日向の生徒も多い。これからの地域医療を担う人材育成に期待したい。
校長 シスター牧野みどりさんとローソクを手にする生徒のみなさん

2015年10月28日水曜日

よのなか教室in細島小・・・2

 標記の会が小6の17名であった。よのなか先生は旭建設(株)の松林瑞樹さん。高校卒業2年目。担任の菊池千賀さんのインタビューに答える授業。小学生の頃の様子を尋ね、好きな教科、苦手な教科?スポーツ?当時の夢?建設会社に入った理由?生徒と社会人の違い?今の夢、児童へのメッセージと続いた。会社に2度訪問し企業の雰囲気や経営方針を肌で感じられた菊池さん。それを児童に伝えることも忘れなかった。素晴らしいよのなか教室とよのなか先生の取組に感謝。
担任の菊池千賀さん(左)と旭建設(株)の松林瑞樹さん

会社のロビーにあった3K+Gの意味は何だろうと問いかける菊池千賀さん

児童に微笑みながら答える松林瑞樹さん


お礼の言葉を述べる児童

2015年10月27日火曜日

日向市小・中学校校長会研修会in日向高校

 本日、標記の会が日向高校で開催された。校長 三原靖雄さんの学校説明。一企業で高卒の職種は6だが、大卒だと18と職種の違いに触れ、県内で一番生徒の成績を伸ばす学校であり、スポーツ振興にも力を入れると力説。その後授業の様子を参観。実力テスト中。
 この取り組みは小中高の理解を深め、地元の高校に進学して欲しいという願いがある。
小中の校長先生方に熱心にPRする校長の三原靖雄さん


 眺望もすばらしい。未来を担う生徒が育つ勉学の環境は整っている。


実力テスト中の様子を参観する小中の校長先生方

平成27年度日向市教育研究会英会話科

 昨日、標記の会が日向中で開催された。担当は松下知世さん、ALTはJonathan Burnettさん。2年3組32名。日向市の小中の先生方が集まった。目標は英語で自分の将来について相手と会話し、将来に関する英語を聞いて理解し表現する。ペアーツーペアー、ゲーム、Q&Aで生徒は楽しく英会話を学んだ。
 日向市は国際化を見据え先進的にALTを多数配置し小1から英会話に力を入れ、将来の日向を担う人材育成を実施している。


2015年10月26日月曜日

日向まちなかハロウィン

 昨日駅前広場で開催された。子供たちの仮装を楽しむ姿が印象的。パンプキン共和国大統領はなんと!!日向商工会議所専務理事の黒木正一さん。風格と威厳がある。日向の風物詩!!!主催者の発表で13000人が参加。今までで一番多い人数。春のイースターと並び今後が楽しみ。


2015年10月20日火曜日

よのなか教室in東郷学園

  昨日、標記の会が8年生(中2)25名で開催された。よのなか先生は宝夢塗装の黒木満男さん。
 「働く」とは社会貢献が信条。
 塗装にチャレンジした生徒は「難しい」「でも、楽しい!」と。生き生きと活動に取り組んでいた。
 情報提供は東郷学園の三尾さちさん。
 
生徒たちに語りかける 宝夢塗装社長 黒木満行さん


塗装にチャレンジする生徒 優しく塗るコツを教える黒木満行さん
 

2015年10月19日月曜日

よのなか教室in富高小

 本日、日向市教育研究所研究会キャリア教育研究班の授業が総合的な時間を活用し、小4(31名)で行なわれた。
 授業者は工藤透さん。自分に出来ること、これからの自分「日向市の暮らしを支える人々と仕事について考えよう」がテーマ。目標は郷土愛を育む。
 よのなか先生は智古神社宮司 三尾隆平さん、富島河川漁業協同組合 甲斐勝康さん、古奈俊英さん。
 具体的には富高川の昔と今の話を聞き、課題を見つけ解決のために何ができるかを考える。
 子供たちから大雨で川が濁っている時、魚はどうしているのか。昔は魚が多かったのに今はなぜ少ないのかなどたくさんの疑問が出た。よのなか先生は丁寧に回答。
 キャリア教育を通して地域の課題を見つけ、問題解決の方策を探るアクティブラーニング。郷土愛がさらに深まることを期待。
 詳細は当HPのトップページ、活動報告「富高小」の取り組みで報告予定。
授業者の工藤透さん(左)とよのなか先生の方々

富高河川漁業協同組合の甲斐勝康さん(左)と古奈俊英さん


よのなか先生は智古神社の三尾隆平さん 真剣に話を聞きメモを取る子供たち


よのなか先生の話を聞いて疑問点をまとめる子供たち

2015年10月14日水曜日

日向工業よのなか教室・・・8

 本日よのなか教室が建築科1年生対象に開催された。よのなか先生は(有)ヤッシュの河野亘さん。高校を卒業して10年目。自らを振り返りながら生徒に語りかけた。結婚、仕事、子育てと悪戦苦闘の充実した日々を淡々と話した。生徒からたくさんの質問が。最後に夏野剛氏の「ビジョンがあればプランはいらない」を紹介して終わった。
 詳細は後日。トップページの日向工業よのなか教室からアクセスしてください。


2015年10月9日金曜日

「あいさつ」よのなか教室in細島小・・・1

 細島小学校5、6年生30名が3、4限目によのなか教室を開いた。よのなか先生は大山由美さん。マナー講習のプロ。
 子供たちは「あいさつ」「マナー」の意味を深く理解した。笑顔のモデルはなんと「アンパンマン」だとか。子供たちはアンパンマンになれるか?
 ファイトだ細島小の子供たち!!!





2015年10月7日水曜日

美々津中よのなか教室・・・4

 標記の会が開催された。美々津中2年生が5班に分かれて京都修学旅行の事前、事後学習の成果を10月17日土曜日、文化祭で発表コンペデションを開催する。よのなか先生はサンシャインアカデミーの西盛愛さん。今日はリハーサルと最後の仕上げをする。この発表を京都市観光課にお送りして講評をいただく。生徒は一生懸命に取り組んでいる。