2015年5月27日水曜日

大王谷学園(9年生)で「よのなか教室」開校式

大王谷学園中等部9年(中3)では、今年1年間を通して「よのなか教室」を毎月1回、合計10回開催することになり、その開校式が5月26日に開催された。第一回目の今日は、グローバルクリーン代表の税田和久さんが「夢を追いかけて、失敗を恐れず」というテーマで講話、その後キャリア教育支援センター長の水永正憲さんが「働くということ」について話した。3クラス101名が、熱心に話を聞いた。

2015年5月25日月曜日

日向工業高校よのなか教室

講師は同校校長藤本格さん。建築科一年生33名(女子2名)。詳細はトップページのバナーからご覧下さい。

平成27年度日向市新赴任教職員歓迎研修会

いらっしゃい ようこそ日向市へ。日向市長黒木健二さん「日向市の姿-かたちとこれからの成長戦略」。キャリア教育支援センター長水永正憲さん「私の思い」。お二人の講師はご自身の思いや未来づくりについて熱く語られた。これからは人材育成が最優先のテーマになる。

2015年5月20日水曜日

日向商工会議所青年部定期総会

標記の会が開催された。会長に伊東康弘さん(伊東冷熱工業)が就任。スローガン「夢への挑戦YEG魂熱き行動力で未来創る」若さは希望。未来創りに期待したい。

2015年5月18日月曜日

日向市へようこそ!

平成27年度日向市新入社員合同研修会。商工会議所、キャリア教育支援センター主催。日向市の産官学に採用された51名が参加。細島港視察、実務、講話、交際マナーの研修。本年度で2回目になる。新社会人の人材育成にも力を入れる。
講演「日向市の姿・かたちこれからの成長戦略」 市長 黒木健二さん
講演「人の力が未来をつくる」 キャリア教育支援センター長 水永正憲さん 
講演「社長が求める新入社員の心得」 商工会議所会頭 三輪純司さん

セネガルレポート5

 JICA青年海外協力隊平成26年度第1次、セネガル派遣(西アフリカ)、地域コミュニティ開発に取り組む、増田竜也さん(日向市)からのレポートが届いたので紹介します。

 みなさんこんにちは。今回はセネガル水事情第2弾です。

日本とセネガル、環境や経済状況は違えど、生活のために必要な仕組みは、結構似ているものがあります。

いかに安定して水を得るか。日本と同じく、セネガルでも運営側・利用者側共に工夫しながら水とつきあっています。

写真は、検針用メーター、日本が援助で立てた給水塔、日常的に使われる井戸です。


写真の詳細については、私の前任者(田中昌氏)が作成した、セネガルの水事情についてのデータをご覧下さい。今の水事情が丁寧に書かれおり、もっとセネガルが身近に感じれるようになると思います。

※必要により、データの一部は私が変更させてもらっています。
命をつなぐ大切な井戸

水道メータがあることに驚き

日本の援助によって建設された給水塔


2015年5月14日木曜日

よのなか教室スタート

 本年度の標記教室が日向工業高校で始まった。同校では年間12回、様々な日向の大人が子供たちの先生になる。今回は甲斐整形外科院長の甲斐史朗さん。東日本大震災の医療ボランティアの経験から地元日向に戻られた熱い気持ちを語られた。
思い込みではなく柔軟な発想の大切さを話された。
学校の要望「姿勢と健康」について
感謝と素直さが大切と結ばれた
次は6月10日水曜日。陣山禮子さん。ケニア在住25年間の悲喜こもごもを語られる

大王谷農業小学校開校

標記の開校式が市長や関係者列席のもと行なわれた。日向市の支援で2番目となる。
日向の子供たちの未来づくりがまた一歩進む。
食物を育て、収穫、販売、調理までを学ぶ。地域の子供たちを地域で育てる。
地方創世「人材育成のモデル事業」心から期待したい。