2016年11月29日火曜日

キャリア教育担当教職員及び「よのなか先生」研修会5「新よのなか先生」

 新しくよのなか先生として仲間に加わっていただいた皆様方。途中で帰られた方々もおられ全員がご紹介できないことをお詫びします。本日の参加に心より感謝申し上げます。なお古くて新しい方とよのなか先生ではない方が混じっています。誰でしょうか。答えはコメントでどうぞ。笑
 引き続きよろしくお願い申し上げます。感謝を込めて。













キャリア教育担当教職員及び「よのなか先生」研修会4

 標記の第4部の交流会。54名が参加。日向商工会議所、キャリア教育支援センター主催。最初の挨拶は市教育長の今村卓也さん。その後日知屋小、美々津中、日向高校の校長が取り組みを紹介。新しくよのなか先生に登録された仲間が自己紹介。和気あいあいとした雰囲気の中、教職員とよのなか先生の交流会は終了。よのなか先生のお顔は次に紹介。



キャリア教育担当教職員及び「よのなか先生」研修会3

 第3部はよのなか先生研修会。68名が参加。日向市キャリア教育支援センター主催。先生方とよのなか先生が参加。発表1は小谷鮎さん。「青年海外協力隊と夢」臨床工学技士として広島から日向を勤務地に選んだ理由、「夢」を話した。発表2はインタビュー形式「よのなか先生を通して変化したこと」協議。インタビュアーは日知屋東小校長の宮崎克彦さん。それに応える黒田工業ひゅうがリサイクルセンターの川崎修さん。旭化成日向の神谷講平さん。2つの発表に参加者の皆さんは大きな刺激を受けた。
発表1 和田病院 臨床工学技士 小谷鮎さん

次年度JICA青年海外協力隊員として中央アフリカのザンビアに赴任予定

これは何でしょうと質問「なんじゃろかい」とよのなか先生

左からインタビュアーの宮崎克彦さんとパネラーの川崎修さん、神谷講平さん

いじめられた経験を熱く語る神谷講平さん

途中からインタビューに答える小谷鮎さん

キャリア教育担当教職員及び「よのなか先生」研修会2

 第二部は意見情報交換会。教職員とよのなか先生57名が参加。キャリア教育支援センター主催。パネルディスカッション。テーマは「PTAと連携したよのなか教室」について。パネラーは日知屋東小PTA会長の椎葉哲男さん。市PTA協議会副会長の美根香奈子さん。福祉協議会課長の成合進也さん。財光寺小校長の三樹和幸さん。ファシリテーターは当センター長の水永正憲さん。最初に成合進也さんと椎葉哲男さんが取り組みを紹介。
 日向の子供たちの未来づくりにはPTAの役割が大切であることが確認された。
ファシリテーターを務めた当センター長の水永正憲さん(左側)

4名パネリスト左から成合進也さん、椎葉哲男さん、美根香奈子さん、三樹和幸さん


PTAと連携した「寺子屋」の取り組みを紹介する福祉協議会の成合進也さん

日知屋東小のPTA会長がPTAが参加したよのなか教室を紹介


子供たちに話が伝わっているのか疑問を述べる「よのなか先生」


キャリア教育担当教職員及び「よのなか先生」研修会1

 本日標記の会を開催。第1部は県立学校と小中学校教職員24名が参加して開かれた。市教委主催。富高小、塩見小、日向中が取り組みを紹介。その後、中学校区のグループに別れて日向の子供たちの未来づくりついて「成果と課題」を協議した。
富高小 教諭 工藤透さん

塩見小 教諭 原田佳子さん

日向中 主幹教諭 百田康秀さん

グループ協議のまとめ発表1

グループ協議のまとめ発表2

2016年11月28日月曜日

環境教育「木工教室」in日知屋小

 標記の会が、11月25日(金)5年生 36名が、日向市森林研究グループ連絡協議会と連携し木工教室を行った。よのなか先生は「耳川森林組合」の皆様。学校が木製品のよさを感じる「木工教室」を実施。「日向市ひとものづくりセンター」の木工室を利用。ものづくりセンターも理解児童は悪戦苦闘。楽しみながらモノづくりに挑戦。
 今年度から日知屋小ではキャリア教育を進める中で、学校に隣接する「日向ひとものづくりセンター」との連携を図っている。



 

2016年11月21日月曜日

道徳よのなか教室in富高小


11月14日(月)、富高小の3年2組29名でサンシャイン・アカデミーの藤江幸子さんをお招きして「道徳よのなか教室」が行われた。自分の得意な英語を活かして明るく前向きに生きてきたという藤江さんの具体的なお話しを聞いて、子どもたちも自分の好きなところを見つけて、それを活かしていこうとする態度を育むというねらいの道徳の授業であった。通常は「読み物資料」を使うことが多い道徳の時間だが、今回は本人の生のお話を聞いて、道徳的価値について考えるという授業だった。子どもたちは、自分の良いところをたくさん見つけていた。自分に自信をもち、明るい気持ちで生活していこうとするきっかけづくりになった。



2016年11月18日金曜日

面接よのなか先生in日向中 

  標記の打ち合わせ会。11/24、12/1に2回にわたり「よのなか教室」を中3年生に実施予定。日向の子供たちの未来づくりに多大なる貢献を頂いている。よのなか先生方に感謝、感謝。
面接よのなか先生4名が参加して打ち合わせ中

2016年11月15日火曜日

「夢や希望を広げよう」in細島小

 標記のよのなか教室が11月11日小6年生13名で開かれた。よのなか先生は旭建設の松林瑞樹さん。担任の平岡正臣先生のインタビューに答える形で進められた。
 松林さんは20才。地元企業を選び就職した理由や仕事の喜びなど児童の質問に答えた。学生と社会人の違いや友達の多さに児童は興味を示した。


2016年11月14日月曜日

命の授業in東郷学園

 本日、標記のよのなか教室が小1年、19名で開かれた。よのなか先生は社会福祉協議会の細山田恵美子さん。児童は絵本を通して子育てする動物と人間の赤ちゃんとの違いや命の大切さを学んだ。ダミーの赤ちゃんを抱き「命の重さ」を体験した。
命を考える授業は子供たちにとって新鮮で、勉強して良かったと感想を述べた。