2017年7月31日月曜日

特別よのなか教室を開催



  標記の会が7月29日13時から中央公民館で開かれた。内山建設とキャリア教育支援センターの共同開催。特別よのなか先生は多湖弘明さん。鳶職としてスカイツリー建設に自ら志願。その物語はNHKで紹介された。高い志に敬服。高所でのチームワークは圧巻。講演の中で、社会人になり語彙不足を痛感。それを克服するため、年間1000冊の本を読破すると。後半は日向工業高校建築科生とパネルディスカッション。司会は内山雅仁さん。高校生44名、先生方、市教委、商工会議所、保護者、建設業関係者約300名が多湖さんの話に聞き入った。メモを取る生徒が多くいた。
   




みやざき経済振興対策特別委員会委員が訪問

 7月27日、標記の方々12名が延岡商工会議所に設置された延岡市キャリア教育支援センターを訪問。県北地域で展開するキャリア教育の現状と課題について協議。延岡市、商工会議所、支援センター、県教委、市教委が参加。委員の方々から県内一円に広げて欲しいとの言葉が聞かれた。

2017年7月22日土曜日

グローバルよのなか先生inザンビア(1)

 JICA青年海外協力隊でザンビアに派遣されている小谷鮎さんからのレポートが届いた。
活動レポート①(食生活)

 

2017720

青年海外協力隊2017年度1次隊

派遣国:ザンビア

職種:医療機器

名前:小谷 鮎

 

こんにちは。青年海外協力隊としてザンビアに派遣されている小谷鮎と申します。711日からザンビアで活動しております。
ザンビアでの主食は、日本のお餅に似ている白トウモロコシで作った「シマ」(Nshima)です。おかずには、主に鶏肉や牛肉、焼き魚、野菜を煮込んだものがあり、シマを手で千切りながらおかずと一緒に食べます。
 

2017年7月19日水曜日

道路ブロックのメモリアルボード設置in建設業協会

  1月28日、日向駅前交差点に富高小6年生18名と保護者が参加してよのなか教室が開かれた。よのなか先生は建設業協会青年部11社13名。昨年11月から防災、耐震、免震、新庁舎の見学と学習。税金の使われ方とまちづくりワークショップ。ブロック設置。これらを通して税金と建設業で働く方々を学習。建設業協会がメモリアルボード設置。「日向の子供たちの未来づくり」は続く。



 

日向高校フロンティア科1年生に日向市長が講話

 本日、昨年に引き続き「課題型学習」として、日向市の課題を探る活動がスタートした。冒頭に十屋日向市長から市政方針と高校生への期待について講話があった。その後8つのグループに分かれて市の専門担当の方へのインタビューと意見交換が、2時間にわたって行われた。




グローバルよのなか教室in日知屋小

 本日、標記の会が日知屋小5(38名)、6(36名)年74名で行われた。よのなか先生は大山由佳さん。管理栄養士。大分の病院に3年間勤務後退職。JICA青年海外協力隊員に応募。7/25から南太平洋の国サモアに2年間派遣。現地の小学校と日知屋小との架け橋になる。子供たちの成長が楽しみ。今後サモアからの情報をブログで紹介予定。




2017年7月12日水曜日

第9回(平成29年度第1回)日向市キャリア教育懇話会

標記の会が中央公民館で関係者27名が参加して開催された。市教委主催。キャリア教育の視点を生かした指導の工夫改善例、よのなか教室の実績、小中学校の実践例を報告。NHKドドド報道番組の視聴、「ひむかの子供たちの未来づくり基金」、よのなか先生募集等について意見交換した。







2017年7月11日火曜日

Stop talking Start planting

森林を作る(Plant for the planet)活動をしている東千織さん(ザンビア在住)12才の講演会が南中1年生121名で開かれた。国連が支援。58カ国の児童生徒5万5千人が参加。地球を守るために私たちに何ができるか?一緒に考えましょうと呼びかけた。生徒からたくさんの質問や意見が出された。木々が一緒に地球を守ろうと言っているのではないか。光合成が一番多い木を植えたらどうか。東さんは同じ木を植えると森が弱くなる。生物多様性が大切だと答えていた。



2017年7月4日火曜日

平成29年度第1回日向市小中高連絡協議会

  本日標記の会が中央公民館で開催された。市教委主催。日向、門川の県立学校と小中学校の校長先生方が参加。教育活動のさらなる充実のための校種間のあり方について協議した。






2017年7月2日日曜日

富島中学校1年生の「よのなか教室」がスタート

    6月30日、身近で夢を持って仕事をしている人の話を聞く。日向市内でいくつもの福祉施設を経営する、ファーストカラーの大畑智広さんが「困っている人を助けたい」と熱く語られた。講話後、生徒たちからは予定の時間を超えて質問が相次いだ。