11月14日(火)に財光寺中学校では「13歳のハローワーク」と題して中学校1年生を対象に、お二人の講師の方をお招きして「職業講話」を開催しました。
講師の方々は「医療系」の方、「レストラン系」の方、お二人にお願いしました。
◆医療系 泉和会 千代田病院 甲斐 敬之 さん
◆レストラン系 DANBO*DELI 経営者 吉川 千明 さん
以下、お話の様子です。
11月14日(火)に財光寺中学校では「13歳のハローワーク」と題して中学校1年生を対象に、お二人の講師の方をお招きして「職業講話」を開催しました。
講師の方々は「医療系」の方、「レストラン系」の方、お二人にお願いしました。
◆医療系 泉和会 千代田病院 甲斐 敬之 さん
◆レストラン系 DANBO*DELI 経営者 吉川 千明 さん
以下、お話の様子です。
門川中学校1学年175名は、令和5年11月10日(金)総合的な学習の時間を利用して、「社会人よのなか教室」を行いました。
●ねらい・・社会人講話により「何のために学ぶのか」、「何のために働くのか」自らの将来について考えさせる。
●門川町内及び地域で働いている多様な業種の社会人から「具体的な仕事内容」、「働く意義や苦労・やりがい」、「働くうえで必要な力」、「門川町、及び地域内で働く魅力」等を聞くことにより、地元の魅力を見出そうというものです。
講師の方々には、
1 ねむりの駅ライフショップまつおか 代表取締役 松岡 浩蔵 さん(日向市)
2 (株)松野工業 人事総務課 樫村 慎也 さん(門川町)
3 公益財団法人 門川ふるさと文化財団 吉田 将大 さん(門川町)
4 (有)ヤッシュ 代表取締役 河野 亘 さん(日向市)
5 (有)モイスティーヌ日向 代表取締役 小川 美穂 さん(日向市)
以上、5名の各業界の方々でした。
以下、5名の方々の講話の様子です。
去る11月2日(木)に5~6年生7名は、有限会社天領うどん本店 代表取締役社長 田崎 登さんをお招きして「よのなか教室」を実施しました。
ご講話いただいた内容は、①ご自身の変遷 ②起業のきっかけ ③仕事内容、勤労観などでした。
子どもたちは「よのなか教室」の後に、もち米(五色米)の販売を予定していたことから、作成していたシール等の指導も併せて行っていただきました。
日向市立若竹分校の小学2年生から6年生はスーパーマーケット業の方をお招きし、スーパーの仕事の面白さ、大変さ、将来の目標のおはなし、学校で学んでおいてよかったことや今でも生かせていることのおはなしを聞いた後、包装体験やレジ打ち体験などを行いました。
★開催日時:10月11日(水)13:25~14:30
★講師の先生:株式会社マルイチ 接客トレーナー 濱田 豊子 せんせい
みんな体験を交えた「よのなか教室」を楽しんでいたようです。
★開催日時:10月25日(水)13:25~14:30
★講師の先生:SEIKADO(清香堂)オーナー 緒方 康彦 せんせい
令和5年10月5日(木)、日向中学校では「緑風祭」(文化祭)の中で、8月に取り組んだ「ふるさと講話」から発想を得た「日向市の産業について」をとりまとめ発表を行いました。
8月の「ふるさと講話」は ①日向市の商工業 ②日向市の農業 ③日向市の観光・伝統文化を題材としてお話頂いたものを、4グループの調査班に分け、
①農業・漁業調査班(へべす、トマト、ひょっとこポーク、魚介類について)
②商業調査班(日向市をPRするちらしの制作、日向市のイメージキャラクターの制作、へ
べすを使った新商品開発、特産品を販売する自動販売機のデザイン開発について)
③観光調査班(日向市の観光モデルケースを動画で紹介)
④伝統文化・芸能調査班(ひょっとこ踊りについて)
という内容で、それぞれがまとめ発表しました。
以下、発表の様子です。
「14歳のよのなか挑戦」社会体験学習を実施した両校では、体験学習で得られた学びを振り返るとともに、その「まとめ」を行い、「総合的な学習の時間」にそれぞれのグループごとに、報告会を実施しました。
◆大王谷学園第8学年 令和5年9月28日(木)
財光寺中学校では、去る9月15日(金)に「地域人材を活用した学習」として、「日向について考える(ふるさとを知る)」をテーマに開催しました。
ねらいとしては、「地域で仕事をしている方、日向市へ移住してきた方の話を聞くことにより、日向市の魅力や課題を知り、将来について考える」というものです。
講師には、
①商業(サービス業等)に従事されている方
②農林水産業に従事されている方
③行政職に従事されている方
④県外から移住して日向で仕事をされている方、 という分野の4名の方々にお願いしました。
以下、それぞれの講師の方の講話風景です。
◆商業サービス等関係
講師:天領うどん財光寺店 店長 原田 学 さん
◆農林水産業関係
講師:東郷町まちづくり協議会 会長 鈴野 浅夫 さん
◆行政関係
講師:日向市役所 スポーツタウン推進室 係長 中田 宏 さん
◆県外からの移住者関係
講師:愛知県から移住されてきて、現在、和田病院にに勤務の 三村 隆之 さん
令和5年9月12日(火)~9月14日(木)、3日間にかけて東郷学園中学部8年生15名、日向中学校2年生98名は、日向市内を中心に社会体験学習を実施しました。
以下、その時の様子をスライドショーにまとめましたのでご覧ください。
日向中学校では去る8月29日(火)の6校時に「地元日向市の農業や漁業、商工業、観光等について興味・関心を持ち、探求する学習を通して日向市を知り、日向市を愛する心を育て、地域を大切にする生徒を育成する。」という目的のもと、地元のそれぞれの分野3名の方々においでいただき、「ふるさと講話」を開催しました。
授業を受けたのは、第1学年の生徒99名と職員8名でした。
講師の方々は、以下3名の方々です。
(1)日向市の商工業について
日向商工会議所 事務局長 野口 洋(のぐち ひろし) さん
(2)日向市の農業について
「へべすの悠美園」代表 黒木 公作(くろぎ こうさく)さん
(3)日向市の観光・伝統文化等について
日向市観光協会 専務理事 山本 達雄(やまもと たつお)さん
それぞれウイットに富んだお話をされ、子供たちも熱心に聞き入っていました。
以下、講話の様子です。
日向商工会議所 事務局長 野口 洋(のぐち ひろし) さん