2018年1月21日日曜日

第29回日向市PTA研究大会

 本日標記の会が中央公民館で開かれた。研究主題は「日向市におけるキャリア教育の取り組みを学ぼう」基調講演はキャリア教育支援センター長の水永正憲さん。その後、大王谷学園、東郷学園、日知屋東小が取り組みを発表。水永さんがコーディネーターとなり取り組みの成果と課題について協議した。主催はPTA協議会。共催が日向市教育委員会。



広がれ弁当の輪in延工

 標記の会が19日金曜日、東海東小6年1組26名の皆さんが生活文化科16名の生徒さんと一緒に地産地消の弁当づくりに取り組んだ。宮崎県食と農を考える県民会議主催。地域の食育リーダーさん4名も参加。この取り組みは7年目。






2018年1月16日火曜日

ザンビアの現地レポートNo.7

  JICA青年海外協力隊員としてアフリカのザンビアに派遣中の「よのなか先生」小谷鮎さんからレポートが届いた。
 
 ザンビアのチンゴラには、アフリカ最大級のチンパンジーの孤児院があります。その名の通り、親のいない野生のチンパンジーを保護している施設です。ここのチンパンジー達は、タバコやお酒の中毒になった過去があったり、親を食べられサーカスに売られた過去がある子が多いらしいです。今回は、改めて色々と考えさせられる、そんな旅でした。

 

2018年1月12日金曜日

第11回キャリア教育アワード南日本ハム

標記の会で南日本ハムが受賞。社長の高口淳さんが自ら表彰式に出席。食をめぐる教育を、人づくり地域づくりの核として、食べることは生きることをテーマに、地元の学校で展開する取り組みが高く評価されての受賞となった。日向の子どもたちの未来づくりに貢献する企業として益々の活躍を祈念したい。






第11回キャリア教育アワード大王谷学園発表

 同校は最優秀校として全国の学校を代表し取り組みを発表した。



第11回キャリア教育アワード大王谷学園

 1月11日木曜日オリンピック記念センターで行われた。大王谷学園の取り組みが最優秀賞に選ばれ表彰を受けた。また大企業の部で南日本ハムの「命の恵み」を核にした小中学校での取り組みが優秀賞に輝いた。文部科学省、経済産業省、厚生労働省主催。キャリア教育を通して様々な課題を解決する取り組みが小中で貫かれていることが高く評価された。これから益々先進的な取り組みを期待したい。


横浜市立中川西中学校訪問

1月10日水曜日午後に同校を8名で訪問。生徒数は1000人を超す大規模校。校長の平川理恵さんの学校経営をつぶさに見学。民間校長として7年、実践と工夫を聞いた。生徒の情報共有がすべての基本。知りませんでしたはなし。キラキラ輝く大人と出会わせる。教師が仕事の質を上げるとは「生徒一人ひとりの自己実現を支援すること」。それ以外は止めるとまで言い切られた。教育理念とビジョンはシンプルで鮮明。来年度は広島県教育長に就任する。







2018年1月5日金曜日

2018日向市賀詞交換会

 昨日標記の会が市内企業約330社が参加してホテルベルフォート日向で開催された。日向市、日向市議会、日向市商工会議所主催。
 キャリア教育では大王谷学園が文部科学省の最優秀賞を受賞することが紹介された。企業では南日本ハムが経済産業省、文部科学省、厚生労働省の合同アワードを受賞する。昨年に続く快挙となった。多くの皆様方のご尽力の賜物である。1月11日に東京で表彰され発表会が行われる。引き続き日向の子どもたちの未来づくりを推進したい。