2016年2月27日土曜日

報告会in北方学園

2月18日北方町文化会館で地域の方々、児童生徒、保護者、市、先生方など約300人が集まりキャリア教育と地域支援事業の文部科学大臣賞受賞報告会を開催。北方支所長の山本武文さんは教育の町北方にしたいと決意を述べた。

桜の苗木を植樹in牧島山

 本日、地域の皆様、企業、耳川森林組合、学校、商工会議所の方々約80人が集まり、山桜とソメイヨシノ150本を植樹した。昨年と合わせて300本になる。1000本桜まで植樹予定。牧島山が桜の山になる。避難場所としての機能と子供たちの未来づくりが進む。




2016年2月25日木曜日

平成27年度第2回日向市キャリア教育懇話会

本日、標記の会が中央公民館で日向市教育委員会、日向商工会議所が主催して開催された。キャリア教育支援センターが設置されて3年。成果と課題について協議。特に「日向が好き」という児童・生徒の割合が多いアンケート結果に議論が沸騰。この他、様々な示唆を頂いた。次年度からの取組に活かすことが求められる。



2016年2月23日火曜日

宮崎北高校SSH科が来訪



本日、スーパーサイエンス科2年生23名が九州保健福祉大学保健科学部臨床工学科を訪問。臨床工学技士、メディカルエレクトロニクス(ME)技術、メディカルバレー(MV)構想、同校の国際化戦略を学んだ。現在、北高にはミャンマーの高校生が滞在中。27日帰国する。同科は県内唯一のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)で将来の科学者育成とグローバル人材育成を見据え、様々な取り組みを実施している。




2016年2月18日木曜日

富島中学校3年生 (社会科特別講座)よのなか教室」

  2月17日、高校受験をま近に控えた時期だが、高校卒業後も見据えて、将来に生きる力を高めるため、「経済を知る、そして考える」というテーマで、よのなか教室が行われた。
 株式会社三井取締役の永友宣彰さんと、キャリア教育支援センター長の水永正憲 さんが講師を務めた。流通と商業の実際、流通革命の行方、PB商品 の意味などを、解りやすく語った。質疑応答でも活発な意見交換になり169名の生徒たちの興味関心も高まった。
 情報提供は水永正憲さん。



2016年2月16日火曜日

大王谷学園中等部8年生 「 よのなか教室」

 2月16日、8年生を対象に「よのなか教室」が行われた。3月に実施予定の「職場体験」を前に、仕事や働くということを学んだ。6人の多彩な職業と経験を持った「よのなか先生」は30分づつ、3回の講話を行った。88人の生徒たちは入れ替わって、3人から話を聞いた。
 情報提供は水永正憲さん。








大王谷学園中等部9年生 第九回よのなか教室

   2月15日に、今年度九回目の「よのなか教室」が開催された。講師は、ソウルオリンピック 柔道の銅メダリスト、大迫明伸さん。
    「挫折や苦難を乗り越え、見えてくるもの」という演題。苦しい状況を乗り越える気持の強さと大切さを説く大迫さんの話を、101名の生徒たちは熱心に聞いた。
    情報提供は水永正憲さん


第10回よのなか教室よのなか先生研修会

 宮崎の子供たちの未来づくり教育推進を掲げる県。パイロット事業で2年半前にスタート。中核である「よのなか先生」研修会。61名の関係者が参加。栄興自動車販売(有)取締役、山本恵子さん、(株)グローバルクリーン代表、税田和久さんが発表。
 今回は日向市キャリア教育担当教員意見交換会、よのなか先生研修会と連携を図るため接続して実施。今後、学校とよのなか先生を繋ぎ、広げるかが課題。次年度は5月23日月曜日、11月28日月曜日に両方の会を接続して実施予定。「日向の大人は皆子供たちの先生」を実現する為に、よのなか先生300名を目標に活動を展開する。






日向市キャリア教育担当者意見交換会

 本日、日向市小中高特別支援学校の先生方がこの一年間の「成果と課題」について協議。次年度へのステップを踏み出す機会に。
 細島小、平岡正臣さん、東郷学園、三尾さちさん、日向工業高校、甲斐正人さんが狙い、成果と課題を発表。その後、小学班、中高特別支援班で協議を深めた。次年度は2回実施の予定。






2016年2月6日土曜日

北方サミットin北方学園

 寒い中、サミットが開かれた。テーマは「どうする北方」。2年生の立志式、北方支所長山本武夫さんの基調講演「北方に住みたくなるまちづくり」。生徒代表の1~3年生各1名。高校生代表1名。学校支援地域本部の藤内みや子さん、田口ファミリー果樹園の田口正幸さんが登壇。自己紹介の後、中高校生から活性化の提案。質疑応答。フロアの地域の方々、保護者、生徒の皆さんと課題を共有。生徒のアイデアに共感する声が多く上がる会に。高齢者の方は今の中高生が生き方や、北方の未来を自分の言葉で活き活きと語り感動したと。
 同校は本年度キャリア教育、学校支援地域本部事業で文部科学大臣賞をダブル受賞。高い評価を受けている。18日木曜日14時30分~15時30分、北方コミュニティーホールで受賞報告会が予定されている。





2016年2月5日金曜日

音楽会in幸脇小

   2月1日月曜日にバイオリニストの古澤巌さんが来校、演奏会が開かれた。すばらしい演奏に子どもたち15名は、口が開いてしまうほど驚き、聞き入っていました。その後交流給食。子供たちは楽しい時間を過ごしたとのこと。
  情報提供は幸脇小学校 黒木和香さん。
 同校は3月31日で閉校となる。






2016年2月4日木曜日

高校生よのなか教室in東郷学園・・・2

 先輩の自己紹介、高校選択の理由、中学との違い、部活と勉強の両立、将来の夢について語った。その後、ラウンドテーブル。「高校よのなか先生」に普段、不安や疑問に思っている高校生活、勉強、部活動、規則等について率直に質問。先輩は高校生活を親切、丁寧にアドバイスしている姿が印象的。