JICA青年海外協力隊平成26年度第1次、セネガル派遣(西アフリカ)、地域コミュニティ開発に取り組む、増田竜也さん(日向市)からのレポートが届いたので紹介します。
みなさんこんにちは。今回はセネガル水事情第2弾です。
日本とセネガル、環境や経済状況は違えど、生活のために必要な仕組みは、結構似ているものがあります。
いかに安定して水を得るか。日本と同じく、セネガルでも運営側・利用者側共に工夫しながら水とつきあっています。
写真は、検針用メーター、日本が援助で立てた給水塔、日常的に使われる井戸です。
写真の詳細については、私の前任者(田中昌氏)が作成した、セネガルの水事情についてのデータをご覧下さい。今の水事情が丁寧に書かれおり、もっとセネガルが身近に感じれるようになると思います。
※必要により、データの一部は私が変更させてもらっています。
命をつなぐ大切な井戸 |
水道メータがあることに驚き |
日本の援助によって建設された給水塔 |
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