12月15日(火)、美々津中2年生24名が、
3名のよのなか先生から「なんのために働くのか」
の話を聞きました。
よのなか先生は、西村光平さん(太洋開発代表取締役)
緒方康彦さん(お菓子と夢の店~清香堂代表)
礒貝かよ子さん(日向看護高等専修学校の教務主任) 担任は徳田先生。
○西村さんの話から
ライオンズクラブで奉仕活動、マダガスカルに行った話を写真を見せながら紹介。
暮らしは、とても貧しい、義務教育は2年間。あとは、
自分でお金を出す。ほとんど学校には行っていない。年収2万円。
自給自足の暮らし。家は、バラック。
○自分の仕事と皆さんに伝えたいこと。
私の仕事は、宅地、建物、取引業務。つまり不動産業。
26歳で始める。初めの頃は、契約0だったが、
今は従業員もいてがんばっています。30年経ったが、
今でも勉強。社会人になったら社会人としての勉強がある。
世の中が激しく変わる、 勉強しないとついていけない。
親や上司が厳しく言うが、早く覚えて欲しいという愛情なのです。
叱られてもそれに負けない力をつけて欲しい。そして、やはり、挨拶やコミュニケーションが大事です 。私は、
趣味でイラストを描いている。趣味は、持った方が良い。
報告は二見順雄さん
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