1月11日(水)、6年生で吉原建設(株)日向支店の支店長、竹下和秀さんをお招きして行われた。子ども達は、「およその面積」で学習した考え方や、これまでに勉強した三角形などの面積を求める公式が、実際に仕事に関わった道路の舗装や細島港の舗装、工場の建設等で使われていることに触れ、感激していた。
また、最後に「この仕事をしていて、
子供の頃に勉強した算数が今役に立っている。
私の場合は算数だった。今勉強している教科の、どの部分が将来役に立つかは分からない。
だから毎日の勉強を一生懸命頑張ってください」
という言葉に学習することの大切さを学ぶことができた。児童の感想にも「これからの勉強をしっかりと頑張りたい。」、「
今勉強している内容がどんなところで使われているか調べてみた
い」といった、前向きな内容が書かれていた。
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