2014年7月29日火曜日

日向高校フロンティア科講演会

瀬田重敏氏の話に真剣に聞き入る生徒たち
今日は瀬田重敏氏(東京農工大客員教授)、元旭化成専務取締役・研究開発本部長が「高校生のみなさんに考えて頂きたいこと」講演会。企業人として環境安全に関わられた経験と体験を世界と日本の歴史に触れながら解説。近代重化学工業の進展の中でピオトープ(野生生物の空間)を工場内に作られた。日本文化の強み弱み。工学の意味を問われた。森林をキーワードに叙情的で論理的。示唆に富んだ。

生徒に語りかけられる瀬田重敏氏


お礼の言葉を述べる生徒代表


講演会終了後質問にやって来た1年のN君

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