2015年6月25日木曜日

東郷学園よのなか教室「つながり発見Ⅰ」

 中学部7年生22名、8年生26名で開かれた。よのなか先生は旭建設(株)の栁田圭介さん(22)、林佑樹さん(22)。地元高校を卒業後、地元企業に就職。4年目と5年目。
 今回のねらいは若い社会人から学びを聞き、今と未来がつながっていることを実感する。
 学生と社会人の違いついて、栁田さんは「社会人は自分で考え行動する」。中学高校と野球部に所属し没頭したが言われたことしかやっていなかったと自分を振り返った。
 林さんは「社会人になり役割と責任が生まれた。自分の発言、行動が大切で信頼につながるように心がけるようになった」。恥ずかしがり屋で人前で話したり、伝えたりすることが苦手だったと省みた。「人間力を磨くこと」が課題と語った。
 キャリア教育担当の三尾さちさんの進行で進められた。二人の思いが中学生の心に届いたか?
仕事、社会貢献活動で、更なる活躍を期待したい。
スクリーン左側が三尾さちさん 右側が旭建設(株)の林佑樹さん栁田圭介さん

左側からよのなか先生の林佑樹さん、栁田圭介さん

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