2017年9月15日金曜日

ザンビア現地レポートNo.3

 JICA青年海外協力隊員として活動中の小谷鮎さん(よのなか先生)からレボートが届いた。

 ザンビアでは、普段の移動手段としてのバスの事を、「ミニバス」と呼んでいます。車体はハイエース等の日本車の中古が多いです。市に認可された公共バスですが、運転手の収入は出来高制で、運営団体に支払うお金以外は、すべて運転手の収入となります。どの運転手も出来る限りお客さんを乗せる、中はギュウギュウです(写真は20人以上)。降りる時はコンダクター(集金係)に知らせ、コンダクターが車体を叩いて運転手に伝えます。日本のバスとは仕組みが違うので面白いです。
 

0 件のコメント:

コメントを投稿