10月31日水曜日、標記の学校を訪問。840人の児童の中に60名、9か国の外国籍の子供たちが共に学ぶ。地方都市の義務教育で急速に進む国際化。そこには多文化共生の社会と学校があった。1クラスに2割を超す外国籍の子どもがいるクラスもある。教室を増設中。
現在出雲市には4500人を超す外国人が定住。この勢いは止まらない。12月にはもっと増える予定。現在児童生徒は284名が学ぶ。市の方針で外国人家族の定住化を推進する。人口減の突破口。その様子をつぶさに見学した。日本の子供たちの未来づくりに国際理解は避けて通れない。
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